今年の運用成績(金融資産)がインデックスに負けるとしても、腕のせいではありません。

geralt / Pixabay

エルです。

今年が終わる頃になって、こうした事情を書いても「後出しだ!」と言われそうなので、最初に書いておきますね。

2019年は退職金を徐々にリスク資産に投じていきます。

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このため、運用効率は特に年の前半は非常に悪くなります。もっと、ハッキリと書くと、殆ど金利がゼロの預金に資金が眠っている期間が長くなるということです。

そのため、もしこれからマーケットが順調に上昇するとしたら、私の金融資産「全体」の伸び率は、見劣りすることでしょう。

もちろん、マーケットのことですから、必ずしも右肩上がりではないでしょうし、ひょっとして私がそろりそろりとリスク資産の積み上げを行なっている最中に、ズドンと下落することもあるかもしれません。

そうしたら、リスクアピタイトなエルのことですから、よっしゃ〜とばかりに勢いよく資金を投じ、結果的にたまたま好成績を残すことがあるかもしれませんが。(そうした行動が吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る世界であります。)

以上。事前の「言い訳」でした。

I hope you like it.

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