つばめ投資顧問の「顧問」に就任

引越しをすると一軒タダで手に入る!?

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エルです。

2021年も残り4ヵ月を切りましたが、今年の私(我が家)には大きな課題やプロジェクトがありました。

3大プロジェクト

まず、最初は出版でした。こちらは、おかげ様で2月にダイヤモンド社から初の出版が叶いました。

まだ、7ヵ月程度しか経っていませんが、なんだかかなり前の出来事のようです(笑)

2つ目が久々の引越し

4月に実施しました。

自宅不動産が「小さく」なった件
昨年から準備を進めていました自宅の住み替えの件、過日、マンションの売買が無事に終わりました。 今回は、このことを受けて、割と「大きな」変化について書いてみたいと思います。 経緯(おさらい) まず、昨年11月に長く住んでいるマンション(新築で...

そして、3つ目が健康に関するもの、目の手術です。

私は現在50代。毎年人間ドックを受けても「ほぼパーフェクト」の健康体の私でも、毎回、要精密検査等の結果となるのが目の検査です。

中学生の頃から視力が低下して以降、超近視の状態であり、白内障などを発症しています。このため、かねてより、いつか手術を決断しないといけないと考えておりましたが、今週に入り具体的な手術の日取りも確定しました。

家がタダで手に入る!?

以上、少し関係ないことも書きましたが、本題に入りましょう。

3大プロジェクトの一つ、転居では中古マンションに住み替えました。

上記リンク記事に書いたように、家というものは「資産価値」だけでは語れないと考えています。引越し後、数ヶ月が経過しましたが、現在の住居そのもの、そして、周辺環境や交通利便性などトータルで満足しています。

そしてそして、嬉しいことに、経済的な側面でも好循環となっています。

引越し前より、少し狭い築古の物件にしたことで、従来の家を売却した代金から今のマンションを買っても「余り」が出ましたが、それを即内外の個別株式・投資信託に投じたところ、今年の良好な投資環境もあって、

今年増えた資産の評価額>現在の家の購入代金という関係になっています。

もちろん、これは、あくまで「現時点」での姿ですが、仮に年内残り4ヵ月ほどの生活費や上記手術代(保険がきかない自由診療につき200万円以上費用がかかる)を払ったとしても、これから株式市場が現状程度で推移するならば、この関係式は崩れない「嬉しい状況」となっています。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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