エルです。
2021年も残り4ヵ月を切りましたが、今年の私(我が家)には大きな課題やプロジェクトがありました。
3大プロジェクト
まず、最初は出版でした。こちらは、おかげ様で2月にダイヤモンド社から初の出版が叶いました。
まだ、7ヵ月程度しか経っていませんが、なんだかかなり前の出来事のようです(笑)
2つ目が久々の引越し
4月に実施しました。
そして、3つ目が健康に関するもの、目の手術です。
私は現在50代。毎年人間ドックを受けても「ほぼパーフェクト」の健康体の私でも、毎回、要精密検査等の結果となるのが目の検査です。
中学生の頃から視力が低下して以降、超近視の状態であり、白内障などを発症しています。このため、かねてより、いつか手術を決断しないといけないと考えておりましたが、今週に入り具体的な手術の日取りも確定しました。
家がタダで手に入る!?
以上、少し関係ないことも書きましたが、本題に入りましょう。
3大プロジェクトの一つ、転居では中古マンションに住み替えました。
上記リンク記事に書いたように、家というものは「資産価値」だけでは語れないと考えています。引越し後、数ヶ月が経過しましたが、現在の住居そのもの、そして、周辺環境や交通利便性などトータルで満足しています。
そしてそして、嬉しいことに、経済的な側面でも好循環となっています。
引越し前より、少し狭い築古の物件にしたことで、従来の家を売却した代金から今のマンションを買っても「余り」が出ましたが、それを即内外の個別株式・投資信託に投じたところ、今年の良好な投資環境もあって、
今年増えた資産の評価額>現在の家の購入代金という関係になっています。
もちろん、これは、あくまで「現時点」での姿ですが、仮に年内残り4ヵ月ほどの生活費や上記手術代(保険がきかない自由診療につき200万円以上費用がかかる)を払ったとしても、これから株式市場が現状程度で推移するならば、この関係式は崩れない「嬉しい状況」となっています。
I hope you like it.