先日の記事(参考:米国株の下げは続きますが旅に出ます。)で少しお伝えしていましたが、香川県に単身赴任している友人の近況伺いを兼ねて、関東から私以外に1名、関西から1名が合流して、4/14から開催していた「瀬戸内国際芸術祭2022」の会期「春」に参加してきました。
ちなみに、私以外は女性です。
瀬戸内国際芸術祭2022の概況
瀬戸内国際芸術祭(以下「瀬戸芸」と言う)は瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典です。会場は瀬戸内海の12の島(直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島・沙弥島(春のみ)・本島(秋のみ)・高見島(秋のみ)・栗島(秋のみ)・伊吹島(秋にみ))+高松港・宇野港周辺となっています。
コロナ前は、国内各地からだけでなく、アジア・ヨーロッパなど多くの国からも、瀬戸内海の美しい自然とアートを目当てに多くの観光客を集める人気イベントとなっています。
今回の主な旅の内容
我々は今回、女木島と小豆島を主に訪問しました。
以下、現地で撮影した多くの写真の中から抜粋して掲載します。
女木島
買い物袋がアートになっていました。
小学校がカラフル
子猫に遭遇
女木島の小山の上から高松方面を望む
小豆島
寒霞渓ロープウェイに乗り、小豆島の秘境「寒霞渓」へ
与島・沙弥島
坂出駅で下車しバスに乗車
与島のアート
瀬戸大橋の下にある与島
沙弥島案内図
どこの南国?というくらい、とても綺麗な景色でした。
沙弥島にもいました。
いろいろな角度から瀬戸大橋を眺めました。
食事
香川県といえば「うどん」
2晩連続、女性陣に囲まれた快心の笑みをお見せできないのが残念
宿
宿泊したドーミーインからの景色。夜鳴きそばを胃袋に入れる余裕はありませんでした(笑)
土産
某新聞社のTさんの顔が思い浮かび、売上に貢献
以上、普段の記事とは異なり、写真が多めのブログ更新でした。
気の合う仲間とリアルで会って、旅をして飲み食いして。いやぁ、楽しい2泊3日の「大人の遠足」でした。
また、瀬戸芸にも行きたいです。寒霞渓は一生に一度は訪問しておきたいスポットですぞ
I hope you like it.