つばめ投資顧問の「顧問」に就任

資産の金額を誇示したいわけではない

この記事は約2分で読めます。

一つ前の投稿(参考:お金の心配は全くしていない)では、少し大胆なタイトルで記事を挙げました。

実際、資産運用は堅調に推移しています。

資産の金額を誇示したいわけではない

このブログは投資ブログですが、一義的には自分への「記録」の意味合いがあるため、資産額が大きく落ち込んだり、逆に過去最高の金額になったときなどは、意識してそのことをブログ記事に残すようにしています。

今日、日経平均が7ヵ月ぶりに2万9000円台を回復するなど、内外の株式市場が少し元気を取り戻しつつある中、私の総資産も再び過去最高に多い状況となっています。

2022年は前半までは、米国株を中心に下落局面が多かったですが、私の資産は一番減ったときでも、昨年末対比でマイナス10%程度しか減りませんでした。これは、円安に相当程度助けられたわけですけども

この様な調子が良いことを書くと、ブログ読者などに対して、お金が増えている自慢をしたいのだろう?と思う方もいるかもしれません。

しかし、当の本人には「全く」その様な考えはありません。

そのかわり、別のことは読者にしっかりと伝えていきたいと考えています。

個人投資家のトラックレコードを残したい

それは、50代前半で専業投資家になった私が、家族がある身分でも投資だけで生活していくことが「可能」であることを、私より若い世代の人に「実績」としてお示しすることです。

私は就職してから退職するまで、規律ある生活により、収入の範囲内で生活を行い長年にわたり投資に資金を振り向けてきました。そして、投資先は博打の様な投資先ではなく、あくまでポートフォリオ組んで自分で言うのもなんですが「真っ当な投資先」に常に最大限投資してきました。

幸い、2019年に退職後、今年は4年目ですが、3年半を過ぎて上記の通り、家族4人の生活費などを投資で賄った上で、資産額はヒストリカル・ハイとなっています。

まだ4年目ですが、私としては、早く5年、10年と実績が積み上がっていくことを願っています。

そうすれば、そう力まなくともそのうち退職時と比べた資産額が倍増している局面も来るのではないかと想定しています。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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