つばめ投資顧問の「顧問」に就任

東MAXさんの話は面白い

この記事は約2分で読めます。

ファイナンシャルアカデミー主催のイベント『お金の教養フェスティバル2024』(参考リンク)の一部に参加しました。

お目当ては、一番最初の登壇者の東 貴博さん

お笑いタレントで愛称「東MAX」でお馴染みの方です。年配の方でしたら、東八郎の息子と言った方が通りがいいかもしれません。

私が以前、BS朝日のテレビ番組に出演した際、ご一緒したことがあり、その関係もあり、興味を持ったものです。
(参考)初のテレビ収録(2022/4/29)

東さんはお父さんの弟子だった萩本欽一さん(欽ちゃん)に師事

元々は、お笑いの世界の厳しさを身近に目にしてきて、芸能界だけには入らないと決めていたものの、50代で父が早逝した後、欽ちゃんの元で、芸能やお笑いの何たるかを学び、デビュー後の状況は皆さんもご存知の通りです。

コロナ禍で時間ができたことをきっかけに、これまで日々の忙しさの中で諦めていた大学入学を目指すことに。そして、2021年、51歳の時に駒澤大学に合格。現在は、法学部の現役大学生(3年生)として、30歳以上も歳の離れた学生たちと肩を並べて授業を受ける日々だそうです。

なんでも、2年生時点の成績は学年で10番くらいだったそうで、成績優秀ですね。

1時間と短いコマでしたが、持ち前のサービス精神を発揮しながら、次から次へとテンポよく会話が進みました。

ポジティブ思考のお手本の様なエピソードの数々で、やはり、成功している人は違うと感じました。

あと印象に残ったのが、欽ちゃんと人生の幸せについて語りあった際、欽ちゃんの口から出てきたのが次の言葉だったそうです。

「いかに、人に楽しい思い出を語ることができるか」

偶然ですが、1/1に他界した大江英樹さんの幻の日経ヴェリタスの原稿の最後の言葉と同じです。

I hope you like it.

P.S.
私はこのファイナンシャルアカデミー主催のセミナーで単独の講師として登壇したことがありましたよ
(参考)7月末開催の「早期リタイア術セミナー」の講師を務めます!(2021/6/18)

スポンサーリンク
雑感雑記
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。