私には関係がないG.W.が半分過ぎたところで、4月のマーケットも終了しました。
米主要株価指数は4月にそろって月間で下げ、昨年11月以来6カ月ぶりの下落となった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数の下落率は4%だった。業種別では金利上昇の影響を受けやすい「不動産」などの下げが目立ち、「IT(情報技術)」などハイテクも売られた。「公益事業」だけがなんとか上げを確保した。
(参考)NY株ハイライト ダウ今年最大の下げ 「5月に売れ」は賢明か(日経会員限定)
私の投資先の約8割のウエイトを占める米国株市場が、半年ぶりの下落に転じた4月
私の資産運用に関しても、途中、1週間で資産が3%減少する局面があるなど、4月はやや難しい相場展開でした。
(参考)1週間で総資産が3%減少
しかし、終わってみれば、総資産は半年ぶりの減少となりましたが、その減少率は月末ベースで史上最高に多かった3月末と比べて「僅か0.8%」に留めることが出来ました。
なお、我が家の家計は4月も赤字。国民年金を2人分年払いに変更したこと等により約100万円の支出超過でした。
I hope you like it.