今日のクレイジーなマーケット(参考:8月5日 日本株は歴史的な大暴落)を見ていて、思いついたことがあります。
それは、私が家を買った「後」に株式市場が崩壊することが多いということ
エントリー「4度目の自宅購入」でお伝えしました様に、先般、新築マンションを都内に購入し、無事、受け渡しも完了しました。
このリンク記事にある通り、前回、新築マンションを購入したのは2007年でしたが、翌年、あのリーマンショックが来たのです。
そして、今回も日本株は歴史的な下落となっています。
もし、7月の物件受け渡しに備えて、6月末に株式等の資金化を進めていなければ、私の資産のダメージは、より大きなものとなっていたでしょう。
2007年の購入時と共通するのは、株式等を家の購入のために売却したとしても、マーケットの水準が相応に高く、それほど機会損失を感じないタイミングに家を購入しているということです。
もし、家の購入の決断をグズグスして1ヵ月遅らせていたら、マンション購入を見送っていたかもしれません。
I hope you like it.