つばめ投資顧問の「顧問」に就任

「ラテマネー」

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この「ラテマネー」という言葉、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか

ラテマネーとは

一般的には「1杯のラテ」ほどの少額な出費のことを指します。 こうした少額の出費こそ、意識的に節約に努める必要があるという風に言われることが多いです。

例えば
・毎朝のコーヒー代
・コンビニでのついで買い
・自販機での飲み物購入
・スマホゲームでの少額課金
・ATM手数料

といったものが、これに該当します。

そして、しばしば、こうした「ラテマネー」の話の続きは、塵も積もれば山となるです。

例えば、職場で週5日、毎日1本150円のペットボトル飲料を購入しているとします。すると1週間に750円の出費となり、1ヶ月を4週間とすると、月に3,000円使っていることになります。単純計算をすると、水筒を持参することで年間3万6,000円の節約につながる可能性があります、といった具合です。

もっと、細部まで凝ったものだと、この節約したお金を複利運用すれば、何十年後にはこんな大きな金額になる!みたいな感じです。

お金と時間の使い方

でも、私はこのラテマネーが一方的に批判されるのも、如何なものかと感じます。

確かに、明らかな「無駄」は削減した方が良いのは当たり前です。

でも、例えば、スターバックスなどの空間にいることで、その時間癒されたり、勉強が捗ったり、友人との会話が弾んだり、何らかの効用も期待できるからです。

私の場合、コーヒーは「美味しいコーヒー」しか受け付けないので、缶コーヒーはNG

家で相応の器材や豆を購入して飲んでいましたが、現在は専ら外で飲んでいます。

最近、引越しましたが、最寄り駅のドトールにはよく行っていて、おそらく年間100回以上のペースでこれから利用すると思います。

実際には、モーニングでの利用もありますが、仮にブレンドコーヒー(Sサイズ)だとして一杯250円

100回行けば25,000円になりますが、この金額にどれほどの金銭的な重要性があるというのでしょう。私にとっては、コーヒーを味わいながら、読書もしたりして有効な時間の使い方にもなります。

実際、オーディオ購入した8月の「音楽強化月間」が終わり、9月から読書に力を入れてますが、ドトールでの読書がさくさく進んでいます。

皆さんはこのラテマネー、どう考えますか?

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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