つばめ投資顧問の「顧問」に就任

今日のランチを食べて思い出したこと

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3連休明けの今日は、まずハローワークに行きました。求職活動の一環です(参考:【Semi-Retired】初めて「失業等給付」を受けました。

私の場合、「自己都合」で仕事を辞めたため、3カ月の「給付制限期間」もあるため、お金が入ってくるのは、残り2回くらいだと思います。(いまだに、正確な日数を知らない)

ハローワークでの用事が終わったら、お昼の時間になっていたので、自宅最寄り駅のサイゼリヤでランチを取りました。

エントリー「セミリタイアした個人投資家の一日」に少し書きました様に、ランチで外食する場所に困っています。

最近、海外旅行など出費が嵩んでいるので、本日は「500円ワンコイン」で安く済ませた次第です。

「外食産業」と言えば、日本の代表的な存在はファミリーレストラン「すかいらーく」でしょう。

「すかいらーく」は1970年東京府中市に第1号店を出店。

その後、「ジョナサン」や「ガスト」、「バーミヤン」などすかいらーくグループが多店舗展開していることはご存知でしょう。

まさに、日本マクドナルドとともに、70年代以降日本の「外食産業」の成長とともに、成長を遂げたのがすかいらーくグループです。

70年代と言えば、ちょうど私は小学生の頃でした。

今は亡き祖父によく「すかいらーく」や「マクドナルド」に連れて行ってもらった記憶があります。

今でこそ、サイゼリヤの様な格安で食事ができますが、外食産業勃興期の「すかいらーく」や「マクドナルド」は、ちょっとした「ハレの日」に行く感覚でした。

当時、年金暮らしの祖父にとっては、安くない出費だったと思いますが、喜ぶ孫の笑顔を見るのが嬉しくて、連れて行ってくれたのだと思います。

一方、我が家で「外食」と言えば、子供達はあまり「乗って」きません。

仕方なしに外食するので、頻度こそ多いですが「家のご飯の方が美味しい」から、喜ばないのです。

家のご飯が美味しい理由は、少々値段が高くとも「良い食材」を使っているから。(妻の料理の腕も相応だと付言しておきましょう)

我が家では、イオンなどスーパーで食品を購入することは殆どなく(買うのは、せいぜいビールやバター、お菓子程度)、専ら「大地を守る会」やパルシステム(生協)から毎週定期購入しています。

「明らかに味に違い」がありますね。肉も野菜も。特にパイナップルやメロンなど果物がめちゃくちゃに美味しいです。

そのせいで、食費は高いですが・・・・

P.S.
オイシックス・ラ・大地の100株株主です。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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