つばめ投資顧問の「顧問」に就任

お金は何のためにあるのか?

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世間では今日から三連休ですね。私も世間並みに楽しみたいと思います(笑)
では、お出掛け前にブログ更新しておきますね。

お金はそもそも何のためにあるかという根源的な問い

このブログはカテゴリーとしては投資ブログ。実際、私の投資の「実践」(理屈ではなく)をつまびらかに書いてきました。お金を増やすぞ!こんな風に運用したら上手くいった・失敗したとかです。

それは、収入から支出を引いた残りをいかに有利に「増やすか」というプロセスだったわけですね。

でも、増やしたお金。その後、額縁に入れて飾ったり、金庫にしまったままにするのが本来の目的ではないですね。そう「使う」ために、無い知恵絞ってきたわけです。

そして「ただ使う」だけでなく、いかに「有利に」使うか。「活きた」「粋な」お金の使い方ができるか

これが、持っているお金の多寡にかかわらず「問われている」

そんなことを、ますます感じる今日この頃です。

やりたかったことをやる

では、大上段に構える必要があるかというとそんなことはありません。各自が自分の置かれた状況をよく考えてみる。まずは、そこからだと思います。私の場合は、お金の使い方の前に「時間」のことを考えて、セミリタイアの道を選択しました。この流れの中で、私は「私のお金の使い方」をしていきます。

<親孝行>
何度か書いていますが、昨年父が亡くなりました。残った母が生きている間、精一杯のことをしてあげたい。

<旅行>
国内・海外とも生きている間に、たくさん「この目」で見て、「この脚」で地面を踏みしめ、各地の料理も味わいたい。

<「体験」重視>
その他、ライブ、スポーツ観戦、映画観賞、美術館巡り・・・など「モノ」を買うというよりも、その「時間」を楽しむ「体験」重視のお金の使い方になっていくと思います。幸福学の研究でも、「お金は物を買うのに使うより、経験を買うために使った方が幸福感は持続する」ことがわかっています。

もう外出の時間が来たので、今回はここまで

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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