どういうわけか2019年末の金融資産の時価が1年前に比べて81%増加した。
普段から、マネーフォワードで資産の時価の変動は、毎日チェックしているので、運用が不振だった2018年に比べて増えていることはわかっていた。
でもである。
確かに退職金は入った。
確かに米国株は2019年大きく上昇した。(NYダウ+22.3%、S&P500+28.8%、ナスダック+35.2%)
そして、確かに日本株も調子が良かった。(日経平均+18.2%、TOPIX+15.2%)
一方で、去年は早期退職後に財布の紐を締めずお金をたくさん(1000万円以上)使った。
だから、自分でも不思議なのである。
去年1年間で金融資産が8割以上も増加したことが。
理屈の上では、
1)元々の資産が大したことなかった(実際大したことはないです)
2)退職金が多かった(確かに世間の水準から比べると多い部類だけど)
3)運用が貢献した(米国株はインデックスに負けたけど、日本株は頑張った)
上記の組み合わせで、こういうことになったはず。
精緻に管理(運用の部分)をしていないので、こういうことが起こるんですよね。
(参考)2019年の金融資産の増加額が確定
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