つばめ投資顧問の「顧問」に就任

J-REITの投資妙味が出てきた

この記事は約2分で読めます。

新コロナウイルスに端を発する株価下落がニュースとなっていますが、今週、個人投資家や機関投資家の間でも重要な投資先の一つであるJ-REITが、これまた、かつてないような売られ方をしました。

上場する銘柄の半数以上がストップ安するなどというのは、これまで目にしたことがありません。

「(13日)東証REIT指数先物は急落を受け、売買を中断する措置(サーキットブレーカー)が一時発動、東証REIT指数は187ポイント(10.5%)安の1596と1日の下げ幅として過去最大となった。」

「不動産株やREITは相対的に影響が少ないとみて持ち続けていたが、他の銘柄の損失埋め合わせで売り始めたようだ。さらにREITは債券に代わる利回り商品として保有していた国内金融機関のロスカットも加わった。」

(参考)不動産急落に透ける五輪リスク 資産価格の下落織り込む(日経新聞会員限定)

この様なREIT価格の下落を受けて、私が投資しているバランスファンドも株式下落とのダブルショックで大きく基準価格が下落。おいおい、って感じです。

しかし、この状況にただ手をこまねく私ではありません。

久しぶりにJ-REITへの投資再開を検討・実施してみるつもりです。

13日の大幅な下落を受けて、市場全体の平均利回りが同日時点で4.81%(前日比+0.50%)となっていました。ちなみに、昨年私がリタイア早々に分散投資の一環でJ-REITに投資した時の利回りは3.98%でしたので、その時よりも魅力的な水準になっています。
(参考)そろりとJ-REITへの投資を開始。

まだ、調べ始めたばかりですが、実際に投資したらブログ記事にしますね。

取り急ぎ、J-REITも注目に値することの情報提供でした。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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