つばめ投資顧問の「顧問」に就任

月曜日を迎える気持ちに変化

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ただ今、日曜日の夜7時ごろ

妻は仕事で帰りが遅いため、息子たちと「今晩の晩飯どうする?サイゼリヤ?CoCo壱?イオンの弁当?」みたいな会話をしているところです。

さて、以前「セミリタイアすると月曜日の朝が嬉しい」という記事を書いたことがあります。

アーリーリタイアして、サラリーマンが仕事をしている時間に、映画館に行ったり、本読んだり、音楽を聴いたり自由に出来るし、平日は株式市場が開いていて世の中が動いていることが実感できるので「平日が始まる月曜日の朝は気分爽快」という内容でした。

ところが、最近はこの心境が変化しました。

理由としては、

まず、不安定な株式市場が少し続いたので、正直疲れたこと。それと、市場が落ち着きを取り戻し、自分の資産の状況もよくなったので、そんなにガムシャラになることもないし、少し大袈裟に言えば「資本主義の未来」を信じており、なんとかなるわいと思えるようになってきたからです。

「新型コロナウイルス相場」は正直キツかったけど、これを克服(まだ、それを言うのは早い?)したことで、少し自信が増した感じがするのと、逆に相対的にマーケットへの興味が薄れてきたからです。株式市場の状況を見ているよりも、数百冊ある「積読」本を読んだりする方が有意義ですし。そういう意味では、土日の方が本も読めていいですね。

もう一点は世間で「テレワーク」する人が増えて、そうした人たちと状況が似通ってきたからです。

だって、以前は雨や雪の日も出勤しなくて良かったのが、早期退職した私の「特権」(笑)だったのが、今は同様の待遇の方が増えていますから

そして、なんと言っても大きいのが、自由な時間を手にしたのに新型コロナウイルスのせいで、行動に大きく制約がかかり、好きな旅行に行ったり、呑み会(リアル)に参加したり出来なくなったのが大きいです。

以上です。

なんか、取り留めのない話になってしまいました。

おしまい

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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