これが、米国株の実力です。

セールスフォース株、急騰!で喜んだら考えよう。

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昨日8/26の米国株式市場は、凄かったですね。
(参考)NY株ハイライト セールスフォースが急騰 時代の変化を映すダウ平均の新銘柄(日経会員向け)

8月末付のNYダウの構成銘柄見直しで、新たに採用されることが発表されたセールスフォース・ドット・コム(CRM)が26%高もの高騰を演じました。

東証マザーズの小型株ではありません。時価総額約20兆円の世界企業の時価総額が一晩で25%以上も増えるのは、はっきり言って尋常ではありません。時価総額20兆円を超える日本企業はトヨタ(23兆円)しかありません。

昨日は他にも

・ネットフリックス(NFLX)+11.6%
・アドビ(ADBE)+9.09%
・フェイスブック(FB)+8.22%

とやはり時価総額が大きな銘柄が大きく連れ高しました。

いずれも、私の投資先ですが、CRMとFBは今年3月に再投資してから、株価はダブルバガー(2倍)となりました。他にも今すぐ倍になりそうな銘柄、それに準じる銘柄も多数あって、ポートフォリオは「我が世の春」を満喫状態です。

当然のことながら、金融資産の評価額は過去最高を更新しました。

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指数採用銘柄のパフォーマンスは必ずしも良くない

以前、「「インデックス」という不思議なもの」という投稿をあげたことがあります。

最近、日本でも浸透してきたインデックス運用に関連したもので、

・NYダウが120周年の時点で「指数に採用された時がその企業の「旬」であり、その後株価が下げることが多く、ダウという指数の足を引っ張っていること」の日経記事の紹介
・投資本の名著『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)でも同様の記載があること

をお伝えしたものです。

今回、CRMは採用が発表されたことを受けて、大幅に株価が上昇したわけですが、本当の真価が問われるのは8月末以降です。ちなみに、少し前にダウに新規採用されたウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)は指数の中でも最近最もパフォーマンスが悪い銘柄の一つとなっています。

リスクを取り過ぎていないか?点検するのは「今」

株式というのは不思議な商品です。普通、モノの値段は安くなったら買い手が増え、値段が上がると買い手が減るというのが経済学の教科書の教えるところですが、しばしば株式については逆の心理が働きます。

「ああ、どんどん上がってる。今のうちに買っておかないと儲けを逃す」

「やばい。先週買った株が10%も下がっている。このままだと含み損が膨らみそうなので早く売却しよう」

といった具合で、投資先の中身ではなく「株価」そのものが投資行動に大きな影響を与えるのです。

これを踏まえると、現在、史上最高値水準にある株価が何かをきっかけに大きな調整局面を迎えると、今よりも不利な株価で狼狽売りするなんてことにならないとも限りません。

そうならないためにも、株式市場が好調な「今」、自分の状況を冷静に見つめ、必要に応じて適切な調整を行っておくことは、投資を長く続けていくためにも必要だと思います。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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