つばめ投資顧問の「顧問」に就任

住み替えの条件を整理

この記事は約3分で読めます。

エントリー「自宅の売却に着手」の通り、10年以上住んだ「我が家」の売却に向けて活動を開始したところです。

割と評判が良いのか、まだ正式なチラシの配布を行う前の段階で内覧希望が4件入っており、週末から順次対応していく予定となっています。

正直、まだ住んでいる我が家を他人に見せるのは、事前の部屋の整理・清掃など準備も必要ですし、何よりも時間を取られるのが苦ですが、こればかりは必要なことなので、やむを得ませんね。

さて、自宅を売却する活動と並行して、行っているのが次に住む家探しです。

主な考慮事項

基本的に息子の通学の利便性を考えての引越しなので、当然、この条件(学校最寄り駅へのアクセスが便利)は満たす必要がありますが、それ以外には以下の様なことを考慮に入れています。

<広さ>
・80平米以上:現在が約90平米あるので、これくらいは欲しいです。
・部屋数:LDK以外に3つもしく4つの部屋:出来れば、各部屋とも6畳以上が望ましい
<階数>
・2階よりも上。部屋から遠くが見渡せるところがいいです。
<駅からの距離>
・10分以内:現状並み
<都心への距離>
・私が現在働いていないので、そんなに東京都の中心部近くに住む必要はありません。
<部屋の設備>
・新築マンション住まいが長いので、やはり一定の装備があるマンションが必要です。例えば、床暖房はやはり欲しい。
<周辺環境>
・駅への利便性との兼ね合いになりますが、妻も私もある程度静かな環境を好むので、近くに繁華街があったり、交通量の多い道路が近くにある場所は敬遠します。
・大きくなくてもいいから、自然を感じられる場所・公園があると嬉しいです。
<私のランチの場所>
・私は自炊しないので、お昼は基本的に外食となるので、ランチとして利用するお店の選択肢は多い方がいいです。現在の家はこの点はやや不満があります。
<価格>
・(原則として)自宅売却代金の範囲内で中古を購入するか、賃借することを考えています。広さや駅への距離などから「相場」は大体決まっているので、実は価格・賃料はそれほど頭を悩ます事項ではありません。
・ただし、どの位長く住むか分からないので、もし中古を購入する場合には、売りに出した場合、すぐに買い手が現れそうな物件かどうかは考慮に入れます。
<地盤等>
・地震や河川氾濫などの災害リスクは当然考慮に入れます。
<その他>
・我が家で食べる食品は生協等からの配達で基本的に賄われており、必ずしも食品スーパーが家の近くにある必要性はありません。(もちろん、あっても困りませんが)
・書籍はアマゾンで買うことが多いですが、やはりリアルの書店での「出会い」もあるので、品揃えの豊富な書店が最寄駅などにあることが望ましいです。

こんなところかなぁ

I hope you like it.

スポンサーリンク
雑感雑記
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。