つばめ投資顧問の「顧問」に就任

【米国株】新興企業への投資状況

この記事は約2分で読めます。

今年10月頭に「【米国株】ポートフォリオの5%程度は思いっきりリスクを取る」という記事を書きました。

私の米国株の投資の考え方は来年2月に出版する本(参考:【ご連絡】初めての本が2月に出ます!)に詳述していますが、過去の安定した業績や配当実績がある企業(強い競争力・収益性を持っている)、自分でもよく利用している製品・サービスを手掛けている企業、有名企業で情報が入手しやすい先などをメインにしています。

これは「基本的」な考え方です。

これからも変えるつもりはありません。

しかし、少し例外的な投資アイデアもポートフォリオには一部取り入れています。

これは、現在のポートフォリオが「守りに強く、しかも上昇相場にもちゃんとついていく」ことをコンセプトとしている中で、評価の定まった巨大・有名企業ばかりだと、多様性に欠きかえってポートフォリオが弱くなってしまうことを避けるためです。

実際、私のツイッターのフォロワーでしたら、私が保有米国株の騰落状況を毎朝ツイートしているのを見かけると思いますが、この時、銘柄毎にある程度傾向があるのが確認できます。

具体的には、コア銘柄が下げている時に、これら新興企業の株が逆行高していたりするのです。

これは、たまたま、コロナ禍でのいわゆる「ホーム・ステイ銘柄」だったりするわけですが、ポートフォリオの布陣がより強固になる方向に寄与してくれています。

前回の投稿時点から全般的に絞り込みを行い、少し銘柄は変わっていますが、私がこの範疇として認識している銘柄の保有割合などは以下の通りとなっています。

 

NameTickerWeight(%)騰落率(%)
クラウドストライクCRWD2.2466.3
ショッピファイSHOP1.8022.6
ペロトン・インタラクティブPTON1.6372.9
エッツィーETSY1.4361.3
ズームZM1.20-12.8

5銘柄合計で8.3%のウエイトですが、ここだけで180万円ほどの含み益となっており、今のところ順調です。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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