2/10発売の拙著ですが、早々に増刷が決定いたしました。
出版元のダイヤモンド社によりますと、ネットに加え、全国のリアルの書店でも広く好評であることから、この様な決定に至ったとのことです。
お買い上げいただきました方には、御礼申し上げます。
「拙著「【エル式】 米国株投資で1億円」のご感想(その2)」の続きです。
<すぽさん投資ブログ>
書評「エル式米国株投資で1億円」
日本の成長企業はニッチ市場で勝ち抜くというパターンがほとんどで、売上1000億円を超えるような成長企業はほとんどありません。一方で米国株のエースたちは、世界市場にスタンダードを生み出すようなやり方で売上1兆円どころか10兆円になっても20%成長を続けています。
・グローバル展開のしやすさ
・シリコンバレーを中心としたITビジネスの創出力このあたりの強みは、日本株にはない素晴らしさだと改めて感じます。
(略)
どちらにしても成長株投資は「成長し続ける企業の株をずっと持っていれば勝ち」ですので、米国株から当たりを探し当てるための入門書として良い本だと思います。よかったらどうぞ!
すぽさんは先日書評をご紹介した「ろくすけ」さん同様、日本株をかなり分析して投資している方です。本を読んでの一番の感想は「米国株ってやっぱりすごいよなー」と
<おさいふプラス>
【米国株で1億円】米国株でFIREするためのおすすめ投資本
本の中でも解説されていますが、米国株の魅力は、「誰もが知っているサービスを提供する企業」があり、その企業がとんでもない優良企業ということですね。
自分が使っている商品やサービスを見ていると、米国株の上場企業であることが非常に多いと思います。
例えば、私は毎日iPhoneを触っていますが、Appleは米国株の上場企業で、世界トップクラスの時価総額を誇りますね(かつて持ってたんですが、血迷って売ってしまいました)。
Amazonもよく使いますし、WordやExcelも毎日使いますがMicrosoftのサービスですね。
P&GのCMを見ない日はないですし、ナイキの靴だって持っている人も多いでしょう。
そう!
米国株には超有名な優れたサービスや商品を提供する会社が多いのです。
そうした企業は安定して成長をしていますし、今後も伸び続けることでしょう。
現在日本株中心に投資されているジンさんですが、本書を読んで「経済的自由」の獲得に向けて、再び米国株の投資についても検討されるようです。成功をお祈りいたします。
<FREE FORWARD>
【英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円・エル】最強の10銘柄でFIREを狙え
会社で出世する道もありましたが自らが時間をかけて作り上げた資産で生活できるようになり、会社員として最も収入が高い時に辞めて自分の大切な時間を使いたいものに使う選択をされています。
まさに、多くの方の理想に近い生き方ではないでしょうか。
お金、生き方、家族、友人、価値観の部分ははっきりいってかなり千差万別なので、この著者や他の他の資本家の方の考え方をしっかり理解しながらも
自分の考え方、価値観、生き方を生きるための参考にしたらいいのではないかと思います。
著者は当時赤字なども続けていたGAFAMの一角!アマゾンの株を買っています。
実際に使ってみてすごくよかったのでこれはイケる!という感覚だったそうです。
この「いける」と思う感覚がどれだけの努力とセンスの割合なのかが難しいところですね。
実際に使ってみていいものなんて世の中いくらでもあるし、良いもの作ってても業績の良くない企業なんて世の中にごまんとあります。
毎日、どういう生き方をしたいか、将来にしたいかというのを考え続けているとおのずといい情報を引き寄せて、チャンスもめぐってくるんだろうなと思います。
それをまさに体現した方だなという印象です。
本の内容とご自分の考えの両方、割と詳しく書いてくださっています。(続編もあるようです)
<副業を禁止されている会社員が米国株投資で副収入を得る>
【ポイ活】「英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円」を購入しました
2019年10月につみたてNISAと個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めて、同年11月からは優待株に憧れて日本株を購入するもコロナショックにより出鼻をくじかれました。
そして2020年3月に日本株から米国株に方向転換したタイミングでエルさんのブログに出会いました。それからはいつもブログを参考にさせていただいているのですが、遂にエルさんが本を出されるということで購入に至りました。
まだまだ投資経験が浅いので、果たして自分の目標に対して走っているレールが正しいのか不安になることが結構あったりします。本書を読んで改めて自信が持てるようになりそうな内容で満足しています。これからゆっくり丁寧に読んで、自分の背中を押していただこうかと思います。
2020年から米国株投資・ブログとも開始したばかりの方に、本を購入・書評もいただきました。
I hope you like it.