つばめ投資顧問の「顧問」に就任

コモンズSEEDCap支援先へ「寄付ポートフォリオ」で寄付を行いました。

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私が毎月積立投資しているファンドの中では、最も長く積立が続いているのが「コモンズ30ファンド」です。
コモンズ投信という独立系の投信会社がリーマンショック直後の2009年1月19日から運用を開始した日本株のアクティブファンドです。

先日、10周年記念イベントがあり、参加してきました。
(参考)感謝!コモンズ10周年フェスタ@京都(コモンズ広場)
コモンズ投信のイベントは、渋澤会長と伊井社長の話を聞くだけでも、毎回為になりますが、今回は投資先の企業も講演者等として登壇。特に、堀場製作所の堀場会長のお話は「さすが」の一言。ユーモアを適宜取り入れながら、非常にゆっくりと含蓄ある話をしてくださいました。当日の様子はネットでも閲覧可能ですが、やはり「ライブ」に勝るものはないですね。わざわざ、足を運んだ甲斐がありました。

このコモンズ投信では、設立以来、経済的なリターンだけでなく、金融には社会的リターンという重要な役割があるとの認識のもと、社会起業家の応援等の分野でも片手間ではなく「本業」として注力しています。
(参考)『10周年。コモンズ投信が大切にしてきたこと』4.寄付という未来への投資(コモンズ広場)

コモンズ投信に対し受益者(渋澤会長の言葉では「お仲間」)が信託報酬として支払った1%相当が社会起業家へ寄付される仕組み(コモンズSEEDCap)がありますが、今回、本イベントに参加して過去の寄付先にまとめて「寄付ポートフォリオ」という形で支援(寄付)するツールがあることを知りました。

本日、誕生日の渋澤会長は「誕生日寄付」されたそうですが、私は「退職記念」(名目はなんでも良いのですが:笑)として少額ですが寄付いたしました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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