良かった本– tag –
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『変わり続ける』(出井伸之)は意外とイケル
約10年にわたりソニーの経営のトップを担った出井伸之氏。その彼の2015年12月出版の本を読みました。 1995年から2000年まで社長兼CEOとして、2000年から2005年までは会長兼グループCEOとしてSONYの顔だった出井氏に関しては、「有... -
『終わった人』(内館牧子)が2016年4月のNo. 1
4月は久しぶりにたくさん(17冊)本を読むことが出来ました。 それでも、今年の累計読書数は45冊(他にも再読はあります)と、年200冊ペースで読んでいた数年前に比べると少なめです。 本は数を読めば良いというわけではないですが、ある程度数を... -
『マイナス金利』が2016年3月はピカイチ
エルです。 年度末の3月は風邪をひいたり、少し体調をこわした月でした。体の具合が悪くなると「健康」であることの有り難みを本当に感じますね。 さて、毎月恒例の良かった本のご紹介のコーナーです。 3月は10冊読了(引続き、少なめの読書量です)。... -
2015年、143冊読んで良かった本
毎年恒例の1年間に読んだ本の中から、厳選して良かった本を発表するコーナーです。 通常であれば、1月に書くべき(?)ところですが、タイミングを逃し3月になってからの投稿となります。 読書ネタを楽しみに本ブログを読んでくれている一部読者の皆様... -
『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』が当月はイチオシ
エルです。 毎月恒例ですが、読んで良かった本の月次の棚卸しです。 2月は1月(10冊)よりも更に減って8冊読了。ということで、分母は少ないですが、この中から個人的に比較的良かった本を3冊ピックアップしました。 <当月のピカイチ> 未来の働き...