セミタイア後、毎月の家計簿は基本「真っ赤っか」のエルです。
家計簿、つまり毎月の収入から支出を引いた部分(フロー)では「赤字」ということです。
たまたまですが、6月は過去最高の配当金を受領したのにも関わらず、出費が多い月だったので、やはり赤字でした。
一方、資産の評価額については、過去最高水準を維持しています。
(参考)
・再び金融資産が過去最高額に!
・金融資産残高推移(適宜更新するかも)
投資先の株価が右肩上がりで推移するのであれば、このまま「毎月赤字」でも、投資先を一部換金すれば問題ないのですが、いつもこの調子が続くとは限りません。
「一本調子ではいかない」
そのことは、十分理解した上で、どこまでリスク資産に投資していくのか
その辺は経験に基づく「勘」です。
さて、足元はほぼギリギリまで株式投資をしておりますが、個別株については、内外ともにある程度満足がいくポートフォリオが組めており、特に余計なものに投資している状況でもないことから、クレジットカード等の支払い準備として、投資先の投資信託の一部の売却注文を本日出しました。(個別株を売却するのは「もったいない」という判断)
毎月、一定の水準では必ずお金が出ていきますので、配当で賄えない部分はこうした資産売却を行う必要があります。
配当だけで賄える生活が、いつか来るのでしょうか?必ず、その時が来ます。
I hope you like it.