時価総額世界首位のアップル(AAPL)から2年ぶりに配当金の入金がありました。
受渡日 | 銘柄 | 数量 | 単価 | 配当(税引前) | 受取金額(税引後) |
2016/08/19 | AAPL | 63 | 0.57 | 35.91ドル | 25.77ドル |
2016/11/24 | AAPL | 412 | 0.57 | 234.84ドル | 168.44ドル |
2018/11/21 | AAPL | 354 | 0.73 | 258.42ドル | 185.35ドル |
2019/5/22 | AAPL | 108 | 0.77 | 83.16ドル | 59.65ドル |
2019/11/20 | AAPL | 110 | 0.77 | 84.70ドル | 60.77ドル |
最近、アップルといえばiPhoneの販売不振の観測により、年初来高値(=上場来高値)から20%以上株価が下落し、いわゆる「弱気相場」入りしています。
ですが、配当金は2年前に比べ増配となっており、保有株数は少し減っているのに、受け取る配当金は増えていました。
たまに、アップル株のことを「グロース株」扱いする記事等を見かけますが、予想PERは13倍程度と米国市場平均よりも低い「低評価」株(少し前まで10倍前後でした)であり、むしろ「成熟株」の域に達している感じです。
そして、豊富なキャッシュ・フローを背景に、コンスタントに増配を続ける「配当成長株」と言えるでしょう。
追記
2019年の配当を追記。1年後、AAPLの株価は完全に復活。保有株数を減らしたのは失敗でした。
I hope you like it.
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