つばめ投資顧問の「顧問」に就任

【配当金】2020年6月は前年比大幅減少

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6月の配当受取が終了したので、集計結果(入金ベース)を記録しておきます。

米国株(USドル)日本株(円)
税引前1,389.54208,850
税引後1,004.98166,435

米国株

今月は24銘柄(一部ADR含む)から配当金の入金がありました。なお、全て、現在も保有しています。
・ウォルマート(WMT)
・ウエルズ・ファーゴ(WFC)
・クローガー(KR)
・チャーチ・アンド・ドワイト(CHD)
・ビザ(V)
・ユニリーバ(UL)
・シャーウィン・ウイリアムズ(SHW)
・ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
・エクソン・モービル(XOM)
・S&Pグローバル(SPGI)
・シェブロン(CVX)
・マイクロソフト(MSFT)
・ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)
・スリーエム(MMM)
・マクドナルド(MCD)
・SPDR ダウ工業株平均 ETF(DIA)
・レイセオン・テクノロジーズ(RTX)
・ホーム・デポ(HD)
・ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)
・ブラックロック(BLK)
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
・クアルコム(QCOM)
・CMEグループ(CME)
・ロッキード・マーチン(LMT)

日本株

・日本株については、再三ブログで書いている通り、コアの部分のポートフォリオを有償のプロのアドバイスに従ってポートフォリオ運用している関係上、具体的な銘柄名は非開示といたします。純粋な独自での運用含め全部で22社(うち1社はSBIネオモバイル証券保有分)から配当をいただきました。

前年同月比の増減

・米国株については、エントリー(【米国株・債券】配当金(年別・月別推移))の通り、前年の674.99ドル(税引後)から1,004.98ドルへ、率にして49%も増加しました。ただ、昨年とはポートフォリオの状況が大きく違うので単純比較はできません。

・一方、日本株については、昨年はエントリー(2019年6月 過去最高の配当金を受領)にある通り、長谷工1銘柄で70万円という特殊要因もあって非常に多くなっていました。この要因が剥落したこと等により大幅な減少となりました。

・現在、日米ともに、保有銘柄の入れ替えは限定的になりましたので、今度は主に各社の配当の増減による影響により、私の受取配当金も増減すると思われます。なお、トータル・リターン重視の運用を心がけています。
(参考)資産運用は「トータル・リターン」が重要

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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