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「恒久NISA」は遺産にする

StockSnap / Pixabay

来年2024年から開始される新しいNISAについては、幻となった「改訂予定だった制度」と区別するため、当ブログでは「シンNISA」と呼んでいました。

しかし「恒久NISA」と言った方が、実態をよく表していて、すぐわかりますね。

私は先日の記事(シンNISA導入に際して「今」考えていること)で述べたとおり、来年からの5年間で一気に生涯投資枠1800万円を埋めてしまう方針です。

私も50代半ばになり、大きな方向感として、これから個別株への投資が減り、インデックス運用の割合が高まっていくイメージを持っていることから、当該枠についてもインデックス投資になる可能性が高いと考えています。

そして、ふと、今日、ジムに行く道を歩いている際、思い浮かんだことがあります。

それは「どうせ、恒久NISAで運用するお金は使わず、ほったらかしにする」「であれば、家族に残すお金としたらいい」というものです。

この目的を明確にすると、よりどの様な投資先(商品)に投資したらいいか明確になります。

・なるべく誰が見ても理解しやすい
・世界経済の状況などに応じて、売買をしたりする必要がない
・投資先の信用リスクを気にする必要がない
・将来、途中で破綻したり中途償還される懸念が僅少である
・保有期間中の税金などのメンテナンスが楽

などの要件です。

こうなれば、投資先の選択肢は限られますね。

たぶん「アレ」に投資することになると思います。11ヵ月後には、明らかになります。

I hope you like it.

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