つばめ投資顧問の「顧問」に就任

父から大学に入学する息子へ贈る本

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エントリー「我が家の入試が終了」にある通り、息子が今春から大学に進むことになりました。

先日は、近くの洋服屋に一緒に行き、スーツやネクタイ、革靴など一式のものを購入したところです。

そして、昨日の夜、息子に2冊の本をプレゼントしました。

いずれも、これからの新生活を送っていく上で、若い今読んでおくことで有益だと考えられる本です。

まず、1冊目は自己啓発本の大ベストセラー『7つの習慣』です。

自己啓発本は英語だと「SELF-HELP」と言われたりしますが、まさに己の成長を助ける本です。ただし、多くの類書で書かれている内容は似通っており、この『7つの習慣』も過去の自己啓発本の中で、多くの人々の間で有用だと信じられていることなどが、上手くまとめられたものになっています。

これから、大学に入るステージの人よりは、おそらく、就職して壁にぶつかって悩む経験などを経た方が、中身の理解はしっくりくるかもしれません。繰り返し読むことで、理解度が深まる類の本だと言えるでしょう。

2冊目は本田健さんが各年代向けに出しているシリーズものの中で、20代を対象に書かれたものです。

こちらも、ジャンルとしては自己啓発に分類されると思いますが、まさに「20代にしておきたい」大事なことが書かれています。

なお、妻からは「また、父親の自己満足やってる」と少し嫌みなことを言われました。

はい。自己満足といえば自己満足ですが、息子がこれから幸せな人生を送って欲しいという願いが背景にあることは間違いありませんよ。(息子も少しぶつくさ言ってから受け取る)

I hope you like it.

あの『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』(キングスレイ・ウォード)を再読
エルです。 重い腰を上げて(実際は毎週筋トレしているので軽いのですが)、懸案だった「積読本」の整理をしています。 軽く300冊くらいあるでしょうか。 全くの新刊、ブックオフで買った本、途中まで読んでそのままだった本・・・・ そんな中に、昔(...
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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