つばめ投資顧問の「顧問」に就任

自宅不動産の売却にかかる契約締結

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少し時間がかかり、やきもきしていましたが、ようやく前の住まいが売却の運びとなりました。

経緯など

昨年の夏、千葉の築古(初めて中古で購入)のマンションから、都内に購入した新築マンションに引越しました。
(参考)4度目の自宅購入

古い住まいは、人に貸しても良い(当該物件は古いものの、比較的利便性等が良いため、借り手はすぐ見つかる)のですが、シンプルに売却することに決め、地元の不動産会社に仲介をお願いしました。

物件の売り出し価格については、私は不動産に関して知見がないため、当然、不動産会社の提示する基本的な考え方・プライスを尊重、フラットにまずはその価格で売却をスタートしました。

ただ、個人的に一番最初に世田谷で購入したマンションの売却が難航した経緯があるので、今回も私としては価格は欲張らず、早めの売却を実現させたい旨、仲介会社に伝達してありました。

結果的には、昨年、主に前半までの首都圏全般のマンション価格の高騰の影響を踏まえた「強気」の価格設定になっていたことは否めず、結局、売値を買手の希望価格まで下げての制約となりました。

それでも利益

築古だったし、元々、一時的な所有(ファミリー向けの適当な物件があれば、当時、賃貸で凌いでも良かったが、無かったため購入)だったので、売却する際の多少の損も容認して2021年買った物件でしたが、今回、価格を引き下げても十分お釣り(購入価格より高い値段で売れた)が出ました。

やはり、不動産市況は千葉県郊外にも及んでいるということですね。

幾分、資金繰りが改善

都内のマンションを現金で購入したこと等により、昨年夏以降、資金繰りがタイトな状況が続いていますが、昨日、手付金を現金で授受したので、当面の生活費などのお金に回すことが出来ます。

問題は、もうすぐ妻との世界一周旅行(参考:2025年の計画・抱負)のための旅行代金の残金を払わないといけないので、それをどう工面するかということです。

本物件の受け渡しの時期を少し早めてもらう方向で、買手にお願いしたところです。

もし、無理なら、税金を払って株式・投信を売却しなくてはなりませんが、さて、どうなりますやら

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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