つばめ投資顧問の「顧問」に就任

3月決算の会社の権利付き最終売買日に注意!

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Alexas_Fotos / Pixabay

エルです。

3月と言えば年度末。会社で働いている人にとっては何かと多忙な月ですね。

私の様にリタイアした人間でも、3月は比較的重要な月です。

日本企業の決算は3月が一番多く、このため、投資先の配当や優待、それに株主総会に参加するための権利を獲得するためには「権利付き最終売買日」の時点までに、その権利を有しておきたい企業の株式について、「買い」の「約定」を行っている必要があります。

2019年の該当日は3/26

・今年の場合、その日は3月26日(火)となります。もし、あの会社の期末の配当を得たい!優待が欲しい!あるいは、株主総会に出てみたい!と考えているのであれば、来週「忘れず」に取引を行ってください。
(注意)決算期日が月末でない会社の場合は、該当日は前倒しになります。

エルの想定する取引

・こればっかりは、来週の日本の株式市場の状況次第なので、なんとも言えませんが、配当金額(私は優待には特にこだわりなし)の極大化に向けて最善を尽くす予定です。
・「権利落ち」したら、謎の「高配当企業」の名前を開示しますね。

高配当企業に7000株投資
前置き エントリー「配当利回りだけでなく成長性も追求」では、今年の資産運用におけるKPIを「税引き前で年間400万円の配当を得る」を掲げたものの、高い配当だけでなく、元本の成長も追求しているため、このKPI達成に早くも注意警報が鳴っている旨...

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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