サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

セミリタイアした個人投資家の一日

3888952 / Pixabay

2019年からセミリタイア生活に移行したエルです。

最近、仕事を辞めてから会う人の多くから、「ところで、普段、どんな生活をしているのですか?」というご質問をよく受けるので、お答えしましょう。

起床

セミリタイア前(以下「以前」)

働いていた時は、平日はiPhoneのアラームを6時に鳴らして起きていました。土日はアラームを鳴らさず、自然に任せて起床。

セミリタイア後(以下「現在」)

現在は、原則毎日7時にアラームを鳴らし、土日の区別なく毎日同じ時刻に起きるようにしています。1時間だけ、以前に比べて遅く起きるようになりました。(その分、睡眠時間が長くなりました
なお、起きて最初にすることは「O.K.Google.おはよう」でGoogle Homeでニュースを聴き、そして歯を磨きます。
(参考:お金より大事。読んでおきたい「健康本2冊」

朝食

以前

最寄り駅の喫茶店(ドトール)でモーニングセット(380円だったかな)を食べていました。食後は電子書籍をkindleの端末で読み「最初の読書タイム」(30分程度)を確保

現在

(歯を磨いた後:これ大事)水を飲み、胃腸を起こした後、ヨーグルトを食べます。その後、食パン1枚。これが現在の基本のブレックファーストです。

朝食後

以前

当然、通勤電車に乗ります。この間「2度目の読書タイム」(片道45分程度)を確保

現在

パソコンでネットサーフィンすることが多いです。そして、9時に日本の株式市場がオープンすると、どうしてもマーケットの状況が気になります。だらだらと、お昼になることが多い。この間、読書はあまり出来ないですね。
(参考:セミリタイア後、読書活動が停滞している件

ランチ

以前

職場近くでさっと済ませていました。そして、オフィスの机に戻り、すぐに読書。ここで「3度目の読書タイム」(約20分)を確保

現在

妻がお昼を用意してくれる日を除き、外食。自宅すぐ近くには適当な店がないため、10分ほど歩いて最寄り駅の界隈で食事を取ります。オフィス街でないため、選択肢が限られ「昼食難民」の状態に陥ります。
kindleの端末は常備していますが、以前の様にお昼に本を読む習慣は守られていないのが実情です。

午後

以前

前職の仕事は内勤でしたので、デスクワークでした。仕事が終わる時間はマチマチでしたが、午後7時くらいまで仕事することが多かったです。
たまに、同僚と一杯やることもありましたが、基本寄り道はせず「我が家」へ。帰りの電車の中ではもちろん読書。「4度目の読書タイム」(片道45分程度)を確保

トレーニング

以前

約1年前から週2回筋トレを行なっています。以前は仕事が終わってからなので、ジムの最後の時間にギリギリで駆け込む感じでした。

現在

トレーニングした後、なるべく早くタンパク質を摂った方が効果的らしいので、ご飯を食べる時間から逆算してトレーニングしています。平日の午前11時から1時間弱が一番多いパターンです。
(参考:健康への投資 週2回の筋トレが定着

夕食

夕食については、以前も今も家で食べることが基本で、特に変化はありません。ただ、妻が食事の準備が出来ない場合は、子ども達と一緒に外食する機会が増えました。

就寝

夕食後は、音楽を聴きながら、ネットを見ていることが一番多いです。NYの株式市場がオープンしたら、軽くチェックします。テレビはまず観ません。寝る時刻は24時が目処です。夕食後の過ごし方は、以前と今に変化はありません。

コメント

以上の通り、セミリタイアした後、基本「家で静かに生活」しています。想定外だったのは、仕事を辞めてからの方が読書量が減っていることです。一方で、ブログを書く時間は増えています。
普通の日はこんな感じですが、平日に自由に海外旅行に行ったりしていることが、以前との大きな違いでしょうか。

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