「新型コロナウイルス」
「COVID-19」もよく使われますが、SARSコロナウイルス-2(Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2, SARS-CoV-2)が医療の世界では正式?な呼び方のようです。
このウイルスのおかげ、いや、せいで、不便な生活を強いられているわけですが、中には良いこともある。
そう思って、少し探してみました。(ブログのネタ探し)
家族と触れ合う時間が増える
我が家は、元々、私がサラリーマン時代も「マイホーム・パパ」(笑)だったし、家族と過ごす時間は長い方でしたが、世の中はそうもいかず、お父さんは仕事や取引先の接待、あるいは休日もゴルフ・・・といった具合で、家のことは奥さんに任せた!みたいなご家庭も多かったのではないでしょうか。
それが、テレワークの導入だったり、休日も不要不急の外出の自粛などで、家で過ごす時間が急に増えている人も多いと思います。仕事が元々自宅での家業でのケースなどを除くと「総サラリーマン社会」となった現代にあっては、親が仕事をしている様子を家族が見ることはなかったわけですが、もしテレワークを開始したのであれば、仕事をしている姿を家族に見せる「絶好の機会」になっているかもしれませんね。
「あなた、意外と仕事では話が上手いのね」「お父さん、カッコイイ!」なんて会話が聞こえてきます(笑)
そして、家族が揃って家でご飯を食べたり、会話したり。別に特になんてことないことですが、こういう普通の時間の中に、案外「幸せ」を感じることが出来るかもしれません。これが出来るのも、家族が「元気でそばにいるから」と。
お金が節約できる
エントリー「3月の家計は支払いが少ない月でした」でも書きましたが、否が応でも、行動が狭くなるので、財布から出ていくお金は減ります。
4月は一段と出費が減りました。そして、個人的に嬉しい副次効果はお金の流れがより「可視化」されたことです。以前、アーリーリタイア願望者の中では有名な「逃げ切り計算機」なるものをブログでご紹介しましたが、将来の想定年間出費額の見積もりが、より正確にできるようになった気がします。
I hope you like it.