家族旅行(参考:箱根に久しぶりに家族全員で旅行に行ってきました。)に行ったりしていたため、1週間ぶりに筋トレに行ってきました。
セミ・パーソナルのジム(参考:あるトレーニング・ジムの収支を試算してみた)なのですが、自宅からジムまで片道歩いて20分以上かかる場所にあります。
このため、ジムの場所に行くだけで適度な運動になります。
しかし、今日は暑かった。
最優先は生きること=身の安全
さてさて。「健康への投資」の話の前にもっと大事なことから。もし、あなたが、これからも生きたいと思っているのであれば、まずは「死なない」ことに留意する必要があるでしょう。
身近なことですと、交通事故に遭わないように気をつけること
そして、最近、特に注意しないといけないのは災害リスクへの対応です。
地震や河川氾濫などのリスクに対し、予め対策を講じることです。これだけ、国内で災害が毎年起こっているのに、被災リスクが高い場所に住み続けていて「死んでしまう」なんて、馬鹿らしいことはありません。
健康であることは何よりも大事
「生きる」ことが出来るとしたら、では、次に大事なものは何ですか?お金?地位や名誉?グルメな食事?ポルシェ?
やっぱり、健康が一番です。
不健康になると、家族含めたコミュニケーションにも配意する余力がなくなり人間関係が悪化しがち。もちろん、仕事にも集中できなくなり、サラリーや昇進にも良い影響を与えるはずはありません。
何より、何もしていない状態で、お腹が痛い、肩が痛いとかだと、生きていることが大袈裟に言えば辛くなりますね。
デートだって、体が快調な時にするのと、絶不調の時にデートするのとではまるで気分が違います。下手すると、彼女・彼氏と別れるきっかけが体調不良から思わず吐いたデリカシーの無い会話だったりするかもしれません。
この様に、健康であることの「有り難み」はいくら強調しても過ぎることはありません。
私の「健康への投資」状況
では、私の取組みについて、ご披露しましょう。(と言っても、特に変わったことはしていませんが)
規則正しい生活
仕事を辞めてから、起床時刻を1時間遅くしましたが、午前7時に毎日起きています。
7時起床、24時就寝(サラリーマン時代に比べると、概ね1時間長い睡眠時間確保)
タバコは吸わない。お酒は適量
タバコは小学生の頃、通っていた学校が不良生徒が多いところだったので、「ふかし」はしていたことがありますが、バレて校長に呼ばれたことがあり、そこでキッパリとやめました(笑)。
お酒は一人でも仲間と一緒でも呑むのが好きで、ほぼ毎日嗜んでいますが、「今日は呑み過ぎたなぁ」という日の翌日には「休肝日」を設けるなど、節度ある呑み方をしています。
筋トレ
就職後、新婚時代を除き体型に大きな変化が無かったこともあり、40代までは特に運動はしていませんでした。ですが、流石にこのまま何もしていないと、高齢期にしわ寄せが来ると思ったので、50代に入ってすぐから筋トレを始めています。
2年連続、1年間にジムに行った回数が約100回(手帳に回数を記録)でしたが、最近は出来るだけ「週3回」行くようにしています。これは何も「ムキムキ」になってやろうということではなく、そうすれば、外出し歩く機会が増えるからです。
「座り」続ける生活は体に悪いですからね。
(参考)『座らない!』(トム・ラス)は腰掛けてしっかりと読むべき
歯の磨き方
これは、私は信じるので実践しているのですが、起床して一番最初にすることは「歯磨き」です。トイレに先に行っても良いですが、間違っても「水を飲んだり」「朝食を食べてから歯をすぐ磨く」ことは決してしないようにしています。
(参考)お金より大事。読んでおきたい「健康本2冊」
健康診断
サラリーマン時代は職場の補助も使って毎年人間ドックを受けていました。辞めてからも昨年、今年と同様に受診しました。幸いにして、今のところは特に大きな問題はありません。ただし、眼だけが絶対視力が低く、眼圧など留意が必要な状況です。
その他
他にも、食事の順番であるとか、極力口に入れないものとか「健康本」を読んで身につけた知識を実践していることは、たくさんありますが省略します。投資に限らず、本からの学びは多く役立っています。
I hope you like it.