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金融資産の増減では「見えない」もの

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この記事は約3分で読めます。

私が投資ブログを書いていること、自分の関心領域の大きなものの一つに「金融経済」があるので、私のツイッター(参考:ついにTwitterのフォロワーが1万人達成!)でのやりとりも、その関連がどうしても多くなります。

そして、個人投資家のフォロー・フォロワーが多いこともあり、金融資産の金額の話も毎日の様に流れてきます。そりゃあ、増えたら嬉しいですし、他人の注目を集めるのにも好都合だからです。

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金融資産の変化にあらわれない支出額

数年前、2017年末の情報に基づいて、「君は30歳で貯めた「種銭」を20年後いくらまで増やせるか?」という記事を書きました。

これは、私が全資産を登録・管理しているマネーフォワードの情報、および過去の記憶に基づいて、結婚間もない30歳の頃の資産がその後20年でどれくらい変化したのかを確認したものです。

当時、私は現役のサラリーマンでしたが、「種銭を追加することの重要性」を強調していました。

今回、ブログのネタ探しで自分のこの記事を読む中で、確かにお金がどれくらい増えたのかは分かるけれど、その間「どれだけお金を使ったのか」は分からないことに、気がつきました。

マネーフォワードは元々「家計簿」機能がメイン?のツールですが、私の様に現役時代、投資口座・銀行口座間の資金のやり取りが頻繁で、口座数が多かった人間にとっては、家計簿としての役割は補助的・参考程度にしか期待しておらず、1年間で「一体全体、いくら使ったの?」という部分が曖昧だったのです。(もちろん「正確」に把握していなかったという意味です)

その点、アーリーリタイアした現在は、家計の収支の把握がとてもシンプルになりました。過去データも時間があるので、遡って確認したりしています。

お金は「使うため」にある

お金が減ることを喜ぶ人はまずいないでしょうし、私も毎年増えたら嬉しいのですが、「使うべきタイミングに、生きたお金の使い方をする」ことが大きな前提となります。

毎日の生活を快適・豊かにするための支出(映画・音楽関係)、自分の知的欲求を満たすための支出(読書)、あるいは、友人との交際費(呑み代)や家族旅行のためのお金などを、ケチることは本末転倒だと考えています。

こうしたものは、最終的には使ってお金としては減ってしまいますが、プライスレスなそうした経験などは決して「消えて無くなっていない」のです。

皆さんの「見えない」ものは何ですか?

P.S.
冒頭の「君は30歳で貯めた「種銭」を20年後いくらまで増やせるか?」の記事を書いた頃に比べると、退職金が入ったし2019年以降たくさんお金も使ったけれど運用で増やしたので、現在の資産額の方がかなり増えています。新型コロナウイルスで揺れるマーケットへの対処では、幸運もありました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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