つばめ投資顧問の「顧問」に就任

ついに預金比率が1%未満に転落

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エルです。

最近、生活に困っていまして、ついに預金が底をついてしまいました・・・

なんと、金融資産に占める現在の比率は0.56%

真相は

あはは

まさか、本当に私が生活に困ったと思っていませんよね。

はい。なぜ、現在、預金がそんなに減ってしまったか申し上げますと、いよいよ自宅マンションの売買が最終局面となり、不動産屋さんにお支払いする仲介手数料を銀行ATMから連日引き出したからなんです。

不動産の売買をしたことがない方のために簡単に申し上げますと、

不動産取引を仲介する会社には「仲介手数料」というものを不動産価格の一定の比率で手間賃として支払いをする必要があります。

一般的に、売買契約時と最終的な物件の受け渡し時の2回に分けて払うのが慣例の様です。

ちなみに、私は今回自宅マンションを中古で「売り」、同様に中古で「買い」も行うため、仲介手数料がダブルで発生します。

じゃぁ、なぜ現金を用意する必要があるのかって?

それは、一方の不動産会社は振り込みでいいのに、もう片方が現金での支払いを求めているからです。

今時ねぇ、と私も思うのですが、今度、会った時、愚痴を伝えたいと思います。(最大手のところ)

その他

普段から、預金比率は一桁%しかありませんが、今回はわざと特にギリギリまで減るように資金繰りをしました。(昨日の夜も細かく計算しながら、米国株に投資)

なお、無事に受け渡しが行われれば、今度は一気に「キャッシュ・リッチ」になります。

その後の使い方については、以下の投稿に書いた様な感じで投資などに使っていく予定です。
(参考)2021年4月の投資計画(概要)

I hope you like it.

「生活防衛資金」に関する私の考え方
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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