つばめ投資顧問の「顧問」に就任

私の資産残高の増加理由

この記事は約3分で読めます。

PublicDomainPictures / Pixabay


エルです。

私の金融資産は、マネーフォワードというツールを使って、銀行口座、証券口座、クレジットカード利用残高等ほぼ100%一限管理しています。(このため、金融資産の残高はいつでも時価で把握可能です。)

ほぼ毎日、最新の状況をチェックしていますが、最近、感じるのが「よくここまで増えたなぁ」というものです。

5年以上前に遡りますが、自分で意識していた「資産の壁」がなかなか超えられず、じれったい思いをしていたのが嘘の様に、現在はその壁を「突き抜けた」状態となりました。

どうして、この様に「お金が増えるのか?」考えた時、思い当たる理由がありました。

何年か後で、振り返る際のログにもなるので、ここでその理由を残しておきたいと思います。

私の資産が増えるのなんて、「そんなの関係ねぇ」だと思う方は、さっと閉じていただくとして、関心がある方やお暇な方は少しご覧ください。

給料が増えた

思い当たる節を考えてみると、3年と少し前に、昇格してサラリーが増えた事が資産増加の要因として、まず考えられます。

ちょうど、その後に単身赴任となり、自宅との二重生活や往復の交通費等によりしばらく実質的に使えるお金があまり増えない(むしろ、減っていたかも)時期があったため、あまりはっきりと顕在化していませんでしたが、少し前に単身赴任も終わり、生活が正常化したため、投資に回せる「種銭」が増えています。

運用の調子が良い

そして、これが大きいのですが、運用先を米国個別株に変更してから、基本的に「右肩上がり」の状況が続いている事がふたつ目の理由になります。

米国株式市場が好調な事は、皆さんもよくご存知でしょうが、個別株へのアクティブ投資により指数(S&P500)対比で概ね+2%程度の運用成績をコンスタントに残せています。

つまり「種銭の増加」+運用効果により、足元の資産増加が加速しているというわけです。

今後の方針

順調な資産増加により、日々の1%の増減による絶対的な金額の増減は、運用資産が数百万円だった20代の頃とは、格段に違いがある状況です。(市場が大きく動いた時は思わず声をあげたくなる日もあります。)

基本的には、これからあまり無理をせず「守りながら育てる」スタンス(と言いながら、預金残高は極力抑え、リスク資産MAX)です。でも、マーケットがクラッシュする様な場合には、躊躇せず果敢に攻める事も忘れないでしょう。

2・3年後の資産成長を今から楽しみにしています。

P.S.
この記事は、6年前に書かれました。

I hope you like it.

投資金額が大きいことの意味
ポートフォリオの大きな組み替えが一段落し、ブログ更新の頻度が減っています。 このまま放置しておくと、ブログ更新ができない状態に転落してしまいそうなので、投資に関する雑感を書きます。 投資金額・資産額ともに今が「過去最大」 ・これは、今投資し
スポンサーリンク
雑感雑記
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。