2017年7月– date –
-
『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)は外国株投資家の必読書
何をもって「投資本」と定義するかは、人それぞれですが、軽く300冊以上「投資本」を読んできた私が、自信を持ってオススメするのが本書『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)です。 初めて読んだ時、まさに「目から鱗が落ちた」経験しました。それ... -
『株式投資』(ジェレミー・シーゲル)は株式投資の基本図書
今日は過去に読んだ投資本の中から、良書をピップアップしてご紹介しましょう。 今回は個人投資家の間で、特にインデックス投資家の間で支持者の多いジェレミー・シーゲルの『株式投資』を取り上げます。 私がシーゲルのこの本の翻訳を読んだのは、原著第... -
お答えします。私が「米国個別株」投資をする理由
今回はブログ読者からの久しぶりのご質問にお答えしましょう。 <ご質問内容>(そのままです) いつも楽しく拝見させていただいております。 一つお尋ねしたいことがあります。 米国株について、ETFをポートフォリオに組み込まず、個別株のみにしているの... -
『老後不安がなくなる 定年男子の流儀』(大江英樹)は定年「前」に読むべき
経済コラムニストでオフィス・リベルタス代表の大江英樹氏の掲題の本を読了しました。 著者にとって14冊目となる本書が出てすぐに著者から自宅宛「ご恵送」いただき、すぐに読み終わっていましたが、ブログに個別記事(単独)として取り上げるのは初めてで... -
改訂版を出して欲しい『ETF投資入門』(カン・チュンド)
この本は今から8年前、著者と初めてリアルでお会いした際、本人から帰りの電車の中で頂戴した本です。 カン・チュンド氏といえば、「ETF(上場投資信託)のNO.1アドバイザー」と称して問題がないと思いますが、本書はETFを熟知した著者がそのポイントを凝... -
楽天証券 投資セミナー 堀古英司氏の講演を聴講
今日は両国国技館において、私のメインで利用する楽天証券のサービス開始18周年記念投資セミナーが開催されました。 私は旧ディーエルジェイダイレクト・エスエフジー証券の時代、平成16年に口座開設して以来取引しています。 さて、プログラムは竹中平蔵...
12