サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

2021年7月から9月に読んだ本

jarmoluk / Pixabay

今年は過去10年以上の期間において、最も本を読んでいない年となっています。

そのため、今回も「良かった本」の紹介ではなく、読んだ本を全て紹介することとしたいと思います。

2021年前半までに読んだ本

2021年の第3四半期の本を紹介する前に、今年すでに紹介した本について、まだご覧になっていない方は以下の記事をご覧ください。

2021年前半に読んだ本
今年は過去10年以上の期間において、最も本を読んでいない年となっています。 なので、今回は「良かった本」の紹介ではなく、読んだ本を全て紹介することとしたいと思います。 3月までに読んだ本 3月までの分は紹介済です。 ・2021年1月に読んだ...

7月から9月に読んだ本

岸田ビジョン 分断から協調へ

この期間に自民党総裁選があったので、総裁候補者の本を読みました。晴れて、総裁、そして首相になった岸田文雄氏の本がこちら。菅総理が誕生した前回の総裁選前(2020年)に執筆・発売されたもの。本人曰く「政策提言の書」であり、政治家の歩みと実績報告の書としている。新総理就任が確定した今、政策を占う意味だけでなく、一人の政治家のノンフィクションとして楽しめた。

(参考)『岸田ビジョン』(岸田文雄)を読了

美しく、強く、成長する国へ。ー私の「日本経済強靱化計画」

そして、惜しくも力及ばす岸田氏に敗れ、自民党政調会長に就いた高市早苗氏の本も読みました。

(参考)『美しく、強く、成長する国へ。』(高市早苗)読了

2030年ジャック・アタリの未来予測 ―不確実な世の中をサバイブせよ!

知の巨人の一人、ジャック・アタリの本。2015年時点で15年後の2030年の世界を複眼的に予測。最悪の事態を予測することこそが、最悪を回避する最善の策であると説く。期待して読んだが、深みに欠けた。

10年後のGAFAを探せ 世界を変える100社

2019年6月発行。2年間「積読」している間に、ここで紹介されたユニコーンがたくさん上場。改めて、時代の変化の速さを感じる。ソフトバンク・グループなど日本企業が関わる内外企業も多く、ある程度参考にはなった。各社に共通するのはテクノロジーだ。

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

テクノロジーの各分野で何が今起こっているか俯瞰的に知るには良い。ただ、入門書の域は出ていない。

ディープステート 世界を操るのは誰か

元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏の本は過去に数冊読んでいる。本書は著者が言いたいことを書いたという趣で、必ずしもタイトルに関係ないことも書かれている。過去の本とのダブりが多いのが難点。

ゼロコロナという病

今年はコロナ禍ということもあり関連本を多く読んでいます。

まず最初のこちらの本はこれだけ書かれていることに賛同できる本も珍しい。しかし、日本人の多くはそうではないだろう。これが私の感覚であり「常識」である。日本社会の抱える本当の病を感じざるを得ない。

新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか

2021年2月発売。後から7月に発売された『ゼロコロナという病』(共著)の内容に共感したので、先に出ていた本書も読んでみたもの。結論から言えば『ゼロコロナという病』だけ読めばいい。より時系列で新型コロナに関する各国の政策対応等含めて知りたい場合のみ、読めばいいでしょう。

大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態

2020年8月著者が勤務する施設で新型コロナウイルスの集団感染が発生。テレビで大々的に報道された経験を持つ。著者は以前から「メッセンジャーRNA」の分析と新型コロナウイルスワクチンの根本原理となっている「脂質微粒子」の解析も行い、LDLコレスステロールの検査法では特許も有する方(医学博士)。本書はファイザー・モデルナのワクチンの基本技術を開発した研究者の論文全てを読んだ結論として、現段階では「とても安心してお勧めできるものではない」としている。135ページと薄く、立ち読みでもまずは読んで欲しい。

京大 おどろきのウイルス学講義

本書は新型コロナ限定ではなく、ウイルスに関する基礎的な知識が得られる本。

研究者が研究しているのはこの地球に存在するウイルスの氷山の一角に過ぎない。動物由来の新興ウイルス感染症は予期せぬところからやってくるので、こうした分野に研究資源を割く必要性を強調。「新型コロナウイルス」に関する解説や、ウイルスには悪いウイルスだけでなく、人類の進化にも必要なウイルスがあることなど興味深い内容。

真のバリュー投資のための企業価値分析

満足度★★★★☆(ほぼ5に近い)単なる株式投資の本ではない。まさに「企業価値」を創造していくとは何ぞやということがよく理解できる。有価証券投資のためよりも、むしろビジネスマンこそが読むべき本だと言えよう。

(参考)真のバリュー投資のための企業価値分析(柳下裕紀)

「サラリーマン女子」、定年後に備える。 お金と暮らしと働き方

投資に詳しくない、またこの類の本を読まない「妻のために」購入し先に読了。私個人としては、特に前半の投資部分については既知のことでした。だが、後半の老後に向けた介護などの話についてはコンパクトにまとまっていて、まだ介護などに関係ない人にとってわかりやすいと思います。

起業の天才!: 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

政財界を巻き込んだ「リクルート事件」がなかりせば、リクルートは現在のGAFAの地位になっていた。間違いなくそんなことを思います。一定の年齢でこの時代背景を知る者が読めば、面白いはず。一読推奨!

8月の旅行期間中、ホテルのラウンジで読んでいました。
(参考)30泊31日旅行を総括

以上です。

I hope you like it.

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