タイトルの通りですが、雑多なことを、少しまとめておきます。
投資関係
4月になって、世界経済を混乱に陥らせた「トランプ関税ショック」に関しては、足元、やや落ち着きを見せていますが、これから「一体どうなるのか」全く先が読めません。
おそらく、これは企業の設備投資などの延期等に繋がり、間違いなく世界経済に下押し圧力がかかるでしょう。
こうした不透明な環境下ですが、私は「積極的」な投資を継続しています。
<証券担保ローンの活用>
エントリー「野村證券との取引を復活」でお伝えしている通り、保有する日本株を担保として、借入が行える体制を構築。楽天証券から野村に順次、日本株を移管して、現在は1000万円ジャスト借入(担保に対して、十分な余裕あり)を行なっています。
これにより、日本株等の「信用買い」(投資対象は株式限定)とは異なり、交付を受けた金銭で、投資信託等を買うことが可能となるなど、投資戦略の自由度が増しています。
お金に色はついていませんが、このタイミングで実際に、内外の投資信託に投資しました。
<米国「個別株」など>
エントリー「【米国株】先週の投資活動」で、エヌビディア等に投資した旨報告しましたが、その後も新規でTJXカンパニー(TJX)に投資。また、米国株ではないですが、決算公表後、株価下落したタイミングでオランダ企業のASMLホールディング(ASML)に初めて少額投資しました。
また、一時円高に触れた局面では、ETFのバンガード・米国短期国債(VGSH)に投資。(このまま保有して比較的高いドルの分配金を受け取るもよし、株価急落時にはこれを売却して米国株を買うもよし)
<「ドルの行方」に懸念>
海外投資を行う人の間で、よく話題になるのが米国株(S&P500)が良いのか、あるいは全世界株(オルカン)が良いのかという話題(たまに「神学論争」みたいものを見かけます)があります。
私個人は「当面の間」(私が元気に投資していられる間の意味:目先、数ヵ月の話ではありません)は、まだ米国株に投資していた方が、世界株に分散するより、中長期的なリターンは上回るだろうという感度を持っています。
しかし、為替に関しては、元々「先のことは読めない」と考えていますが、現在の情勢を踏まえますと、ドルに集中投資することのリスクを認識する今日この頃です。
そのため、足元では再び「オルカン」に投資(家を購入する際、全売却していた)を再開しており、徐々にS&P500連動の投資ウエイトを落としていくことを想定しています。(オルカンの米国株以外の約4割の国への投資=ドル以外への投資)
お知らせ
<ライブ参加>
今日は3月になんと80歳になったエリック・クラプトンのライブ(日本武道館)に行きます。
明日はアース・ウインド&ファイアーのライブ(ぴあアリーナMM)に行く予定です。
両日とも、音楽好き仲間も参加するため、ライブの後は飲み会もあり。
楽しみです。
<再び「日本一周クルーズ」>
昨年の5月、母を連れて、大型クルーズ船で日本一周しました。
(参考)外国船で日本一周してきました
これと同じ船・コースで、今度は妻と二人、来週から月末まで、乗船してきます。
これは、本来なら4月から予定していた「世界一周」の旅が延期となったため、その空白を埋める「つなぎ」です。
(参考)海外旅行:予定大幅変更
以上です。
月内は旅行等で忙しいので、次のブログ更新は5月に入ってからとなります。
I hope you like it.