気がつけば、今年もあと49日
50日を切っていましした!
某メディアから、今年の振り返りと来年に向けたアンケート取材が来ており、その回答を考えつつ、本日は「雑感」でもってブログ記事とします。
資産運用は好調
今年は2020年に続き、コロナで明け暮れた1年でしたが、ワクチンも開発され、特に日本については世界的にも最も接種が進む国となっています。
欧米では、再び感染者数が増加傾向にある中で、日本の感染者数などの低さは特筆できるでしょう。
ただ、その割には日本株の上昇はいまひとつの状況となっています。
一方、私の主たる投資先である米国株は1年の間に何十回も史上最高値を更新するなど、基本的に1年を通じて堅調に推移しています。
こうした状況を踏まえ、私の資産は毎月の生活費などの支出後ベースで、1月以降10月までの10ヵ月において、実に7つの月でその前の月末よりも資産が増えています。(11月も今のところ同様)
今年果たせたこと
コロナ禍の状況が続いた今年は、私の好きな海外旅行や外食などに制限がかかってしまい、この点については残念な年でしたが、大きなイベント・課題もこなすことができました。
初の出版が実現
まず、2月には初めて念願の本を出すことができました。
来年2月になれば、丸1年。月日の経つのは早いものです。
住み替え
4月には同一県内ですが、40歳のとき新築で買ったマンションを売却し、13年ぶりに中古マンションに引越しました。売却したマンションはすぐに買い手が現れ、売却価格も満足のいくものでした。
(参考)自宅の売却が決まりました。
夏に1ヵ月京都に長期ステイ
そして、たまたまツイッターで見かけた京都の格安ホテルの情報に「即断即決」して、8月は京都のホテルに「30泊」宿を確保しつつ、九州などにも遠征して夏を楽しみました。
(参考)30泊31日旅行を総括
目の手術を敢行
さらに、10月には懸案だった白内障の手術を行いました。手術の内容が内容だけに、手術が終わるまでは心配でしたが、約1ヵ月経った現在、快調そのものです。
(参考)なんと視力が両眼とも1.2に回復した!
FIREしているから出来た
今年の残りの日数で、特に大きなイベントは想定していませんので、2021年に「何をやったか?」と問われれば、この様な感じとなります。
改めて、見てみると本の出版、長期旅行、手術(2週間にわたり、手術前後で何度も眼科に行く必要がある)は私の様に「自由人」だからこそ、無理なく行えたことでした。自宅の売買に関しても、妻が言い出した話でしたが、実際に候補物件探しや現地視察などを中心に行ったのは私。やはり、自由になる「時間」がある者にはアドバンテージがあったと言えるでしょう。
さて、来年、2022年はどんな年になるでしょうか。
I hope you like it.