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【日本株】年初来安値の中に「宝物」があるかも!?

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先週の日本株市場はエントリー「1週間で総資産が3%減少」の中でも言及した通り、割と大きな調整が指数レベルで入りました。

<日本株>
・TOPIX -4.83%
・日経平均-6.21%
・グロース-6.55%

私は普段から、取引をするしないに関わらず、毎日株式市場の様子を注視(注:使っているのはノートパソコン1台だけ)していますが、特によく確認しているのが「年初来安値」の株価をつけた銘柄です。

日経電子版によれば、4/19の時点でプライム市場に限定しても306銘柄が年初来安値になっていました。

今回、この306銘柄の中で、投資対象として少なくとも軽いチェックを開始しても良さげなものを社名だけですが、挙げておきたいと思います。

1年後、2年後、後で振り返ってみたら、どうしてあの株価が安い時に投資しなかったのか!と後悔するものが一部必ず出てくることでしょう。

ショーボンド
長谷工
大和ハウス
森永製菓
エムスリー
ヒューリック
神戸物産
マツキヨココ
オイシックス
コメダ
SHIFT
アバントG
日産化学
メルカリ
中外製薬
IBJ
鎌倉新書
インソース
ダイキン
キュービーネットHD
ソニーG
シスメックス
ローム
村田製作所
第一興商
ピジョン
信越ポリマー
ユニ・チャーム
丸井G
京王
JR東海
ANA
NTT
KDDI

なお、上記は推奨ではなく、私のアンテナに引っかかった先をあくまで「参考」までにお伝えするものなので、投資に際しては十分業績等確認の上、自己責任でお願いいたします。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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