以前、「(セミ)リタイアはすぐにでもできる。多分。」という記事を書いた。
2017年10月の投稿なので、今から1年半ほど前のことだ。
ここでは、リタイア後のお金の面の重要な要素(運用と生活コスト)の観点から私見を述べた。
結論としては「最後はある程度「えいや」と踏み切らないと「新しい」生活を始められないと達観」し、「2020年には「セミリタイア」したエルの姿を読者の皆様にお届けできるでしょう。東京オリンピックもフル観戦しているかも(笑)」と結んでいた。
幸いなことに、その後の資産運用は順調に推移し、1年前倒しで仕事をやめる事ができた。
いよいよ、セミリタイア生活が始まった!
エルです。 ついにサラリーマン生活に終わりの時がやってきました。 働く(仕事をする)ことを未来永劫やめるとまでは、断言出来ないことから「セミ」と付けていますが、当面、金銭目的で働くことはないでしょう。(この「当面」がどれくらいの期間を指すの...
これも、ほぼ仕事を始めるのと同時に資産運用を行い、無駄な支出(保険、車など)を抑制し、健康面にも留意してきた賜物だと感じている。
来年、その東京オリンピック・パラリンピックが開催される。日本開催で時差なく観戦できるので、他のことをしなければ「オリンピック三昧」の夏を送ることも可能になった。
まぁ、実際には、他にもやりたい事たくさんあって、無理なんだけどね。
今後とも、弊ブログでは、個別株式(米国・日本)を中心とした資産運用の取組みや、リタイア生活の実情、そして良かった本の話題など、ざっくばらんに書いていきますので、よろしくお願いします。
I hope you like it.
【Semi-Retired】サラリーマンをやめる条件
私は「現役」サラリーマンで、まだリタイアしていませんが、(セミ)リタイアはすぐにでもできる。多分。と考えています。 だから、自ずと最近私のアンテナに引っかかるのは(セミ)リタイアした人の話や情報が多くなっています。 今日の話題もツイッター経...