呑み会の翌日のせいか、別に二日酔いでもないのですが、ブログ更新の「手」の動きが鈍いので、今日はライトな話題です。
<概要>
管理人エルの読書量が減っている理由について、思い当たることを述べます。
理由1 セミリタイアし生活パターンが変化したから
私は大体これまで毎年100〜200冊コンスタントに本を読んできました。直近の2018年でも下記のまとめ記事の通り160冊読了しています。
100〜200冊の幅でお示ししましたが、100冊スレスレでは無く150冊以上というイメージの読書ペースでした。それが、2019年は6月半ばになるのに本投稿時点で57冊しか読めていません。本来であれば、エントリー「ブログでの発信は世の中へ少しは貢献している」で言及している毎日10時間の「フリータイム」を活用して、とっくに軽く100冊は読んでいてもおかしくありません。
果たして、なぜか?
それは、私が本を読んでいた時間帯に関係します。
働いていた時の私の1日の読書は、
1)出社前の喫茶店
2)往復の通勤電車
3)お昼休み(食事を終えた後)
をメインとしていました。
喫茶(ドトール)と昼飯後の時間合わせて約1時間、往復の電車の中でも最低1時間は電子書籍(キンドル)を読んでいましたので、「必ず」毎日2時間は本を読んでいました。
ところが、現在は朝食は家で食べるし、昼飯も家か、もしくは家族と外食することに変わり、食事と読書が結びつかなくなりました。通勤電車は当然乗らなくなったので、この半ば自動的に本を読んでいた時間が「すっぽりと」喪失してしまったのです。
この「自動的」に読んでいた習慣がなくなった弊害は大きく、私の読書量が減った大きな原因となっています。
理由2 投資に要する時間が増えた
もう一つ、読書時間が減っている理由を考えますと、家にいてマーケットが開いている時に、投資情報を集めている時間が増えています。
これは4月の時点で、エントリー「QOLに留意し投資時間を削減します」を書き、自分に対して「注意喚起」をしたつもりでしたが、ズルズルと投資に向き合う悪い習慣が身についてしまっています。
何か、抜本的な策なりルールを設ける必要があるかもしれません。
P.S.
その代わり、ブログはよく書いています。
I hope you like it.
2年前は6月末時点で74冊読了していました。