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最近のインデックスファンドの低コスト競争に関するカンさんのコメントが秀抜

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“Money” by Pictures of Money is licensed under CC BY 2.0

晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドさんがブログでとってもいい事を言っていたので、シェアしたいと思います。
インデックスファンドの低コスト競争と、商品の持続性はどっちがより重要なのか?(カン・チュンドの投資のゴマはこう開け!)

何かと言えば、三菱UFJ国際投信が先日公表したプレスリリース「インデックスファンド『eMAXISシリーズ』に、 業界最低水準の運用コストをめざす新たな仲間、 『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』を追加」を受けたもの。

低コストファンドの動向を追っかけている方ならご承知かと思いますが、1)業界最低水準の運用コストのファンドの登場は歓迎するが、2)なんで、既存ファンドのコスト引き下げで対処しないんだ!といった前向きな評価と残念な気持ちの両方が個人投資家から表明されました。

さて、カンさんのコメントの何が秀抜かと申し上げますと、

<eMAXIS Slim シリーズ>の
三菱UFJ国際投信は
【最安】のボタンを握っており、

「(他社が動いてきたら)
いつでもスイッチ押しますよ」
と言っているわけです。

の部分。見事な比喩ですね。

カンさんの予想では、今回の三菱の動きを受けて、4大資産(国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券)については主要他社のインデックスファンドシリーズはコスト引き下げに動かない公算が高いのではないか、とおっしゃっています。

そして、結論としては「供給本数」がどんどん増えるのはそろそろやめて、「持続性」が高まる方向に持っていきましょうということでした。

私も賛成です。

最後に一つ知らなかったことがありました。

新興国株式ETFとして有名なi シェアーズ iShares MSCI Emerging Markets ETF(EEM)(年間経費率は0.72%)がコスト競争が激しくなったため、2012年に、ほとんど投資対象が同じの、i シェアーズ コア MSCI Emerging Markets ETF(IEMG)を上場させていたこと。(こちらは年間経費率0.14%)

厳密にはIEMGのベンチマークはMSCI エマージングマーケッツインベスタブルマーケットインデックスで、小型株も含むため、EEMより投資対象が広範になるそうですが。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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