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私の資産残高の増加理由

PublicDomainPictures / Pixabay


エルです。

私の金融資産は、マネーフォワードというツールを使って、銀行口座、証券口座、クレジットカード利用残高等ほぼ100%一限管理しています。(このため、金融資産の残高はいつでも時価で把握可能です。)

ほぼ毎日、最新の状況をチェックしていますが、最近、感じるのが「よくここまで増えたなぁ」というものです。

5年以上前に遡りますが、自分で意識していた「資産の壁」がなかなか超えられず、じれったい思いをしていたのが嘘の様に、現在はその壁を「突き抜けた」状態となりました。

どうして、この様に「お金が増えるのか?」考えた時、思い当たる理由がありました。

何年か後で、振り返る際のログにもなるので、ここでその理由を残しておきたいと思います。

私の資産が増えるのなんて、「そんなの関係ねぇ」だと思う方は、さっと閉じていただくとして、関心がある方やお暇な方は少しご覧ください。

給料が増えた

思い当たる節を考えてみると、3年と少し前に、昇格してサラリーが増えた事が資産増加の要因として、まず考えられます。

ちょうど、その後に単身赴任となり、自宅との二重生活や往復の交通費等によりしばらく実質的に使えるお金があまり増えない(むしろ、減っていたかも)時期があったため、あまりはっきりと顕在化していませんでしたが、少し前に単身赴任も終わり、生活が正常化したため、投資に回せる「種銭」が増えています。

運用の調子が良い

そして、これが大きいのですが、運用先を米国個別株に変更してから、基本的に「右肩上がり」の状況が続いている事がふたつ目の理由になります。

米国株式市場が好調な事は、皆さんもよくご存知でしょうが、個別株へのアクティブ投資により指数(S&P500)対比で概ね+2%程度の運用成績をコンスタントに残せています。

つまり「種銭の増加」+運用効果により、足元の資産増加が加速しているというわけです。

今後の方針

順調な資産増加により、日々の1%の増減による絶対的な金額の増減は、運用資産が数百万円だった20代の頃とは、格段に違いがある状況です。(市場が大きく動いた時は思わず声をあげたくなる日もあります。)

基本的には、これからあまり無理をせず「守りながら育てる」スタンス(と言いながら、預金残高は極力抑え、リスク資産MAX)です。でも、マーケットがクラッシュする様な場合には、躊躇せず果敢に攻める事も忘れないでしょう。

2・3年後の資産成長を今から楽しみにしています。

P.S.
この記事は、5年前に書かれました。

I hope you like it.

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