エル– Author –
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山一證券 最後の12人「しんがり」が面白い
今から23年前、私が結婚した年(1997年)に、日本の金融業界が大混乱に陥りました。 (4月) ・大蔵省、日産生命に業務停止命令(戦後初の保険破綻) (11月) ・三洋証券が会社更生法の適用申請 ・北海道拓殖銀行が経営破綻 ・山一證券が自主廃業決定 ・... -
海外へ向かう日本の個人マネー
日経新聞に興味深い記事がありました。 ・日本の個人マネー1.6兆円、世界株投信へ 1〜8月(日経会員限定) 日本の個人投資家は運用資産が自国中心の「ホームカントリーバイアス」が強いとされてきた。日本の公募投信の残高に占める海外株の割合は、15年前... -
菅新政権の「営業利益率20%は高すぎる」発言を受けて調査
第99代総理大臣となった菅総理率いる新政権が、誕生から力を入れているのが携帯電話料金の引き下げです。 (参考) ・携帯料金下げ「1割程度では改革にならない」 総務相(日経) ・菅首相誕生で気になる「携帯値下げ」の行方(石川温)(engadget日本版... -
菅新政権誕生で経営ピンチ?「通信各社」に突っ込み買いを敢行!
エルです。 今週、ジム・クレイマーの投資本の名著『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』を再読しました。いつもはマーカーを引いた箇所を再読することが多かったのですが、今回は初めて手にしたつもりで1ページ目から最後まで通読。 やはり、この本は個別... -
任天堂株式でトレーディング利益を計上
2019年夏から資産運用の一部に外部の助言(有償)を受けて運用しています。 (参考)【重要】資産運用に新たなスタイルを取り入れます。 週明け、最初の取引日となった今日は、そちらで1銘柄「買い」の助言がありました。市場が開いて買いの目安の株価に収... -
「つみたてNISA」をやめます。
以前から取り組むべき「課題」として考えていたことに「つみたてNISA」をどうするか?というものがありました。 昨日、その結論が出たので、早速「行動」すると共に、ブログにも記録しておきます。 私とNISA まず「NISA」という制度は2014年にスタートしま...