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【日本株】ポートフォリオ(2020年12月末)

FirmBee / Pixabay

2020年12月末時点の日本株ポートフォリオ(個別株)は以下の通りです。

銘柄(証券コード) 保有株数(株) 平均保有コスト 12月末終値
国際石油開発帝石(1605) 100 630 556
コシダカホールディングス(2157) 100 329 444
ティーケーピー(3479) 100 1,884 2,817
テンポイノベーション(3484) 342 835 841
SKIYAKI(3995) 200 359 607
日本情報クリエイト(4054) 200 1,646 3,325
テイクアンドギヴ・ニーズ(4331) 100 516 554
パーク24(4666) 100 1,440 1,791
ラウンドワン(4680) 100 711 927
メック(4971) 100 1,903 2,270
ペガサスミシン製造(6262) 200 289 338
ソニー(6758) 100 6,848 10,285
カーブスホールディングス(7085) 100 493 771
マーキュリアインベストメント(7190) 100 544 664
イントラスト(7191) 600 830 844
リログループ(8876) 100 1,997 2,498
エイチ・アイ・エス(9603) 100 1,244 1,598
東京ドーム(9681) 100 739 1,298
その他「山本さんポートフォリオ」(計28銘柄)

日本株はポジションを落とし「売買」で利益を計上

セミリタイア初年の昨年は、日本株のウエイトを高め、それが奏功した年でした。
(参考)【日本株】ポートフォリオ(2019年12月末)

今年は、新型コロナウイルスに特に前半翻弄された1年でしたが、終わってみると特に大きく下げた第1Qでの対応(売却・購入・キープ)が通算成績に大きく影響する年だったように思います。

日本株に関しては、この1月から3月の間で初めて信用取引を開始し、日本株ではないですがREITでまず大きなポジションを取ってここで利益を計上。そこで獲得した利益を米国株に投入しました。

米国株のウエイトを7割まで高めて以降、比較的少ない資金を有効活用する観点から、基本的には常時信用取引(買いのみ)を併用しながら、マーケットの歪みを探し、実力より大きく下落した銘柄があれば躊躇することなく買いを入れ、その後反転したタイミングで売却することを繰り返しました。

この「売買」の部分で、毎月の生活費などは基本的に賄えていたと思います。なので、上記の12月末時点で保有している銘柄は、あくまで参考程度にご覧ください。ちなみに、12月は珍しく日本株は一切取引をしませんでした。
(参考)キャッシュフローと資産成長のバランスを取る

日本株もコア銘柄はポートフォリオ運用

では、日本株全体をそんなに大きく変動させていたかというと決してそういうことではありません。

コアの大きな部分では、常時25銘柄程度のポートフォリオ運用を継続しました。この部分については、外部の知見を活用しています。有料メルマガの情報なので、具体的な銘柄は開示出来ませんが、以下の過去記事をご参照ください。
(参考)【重要】資産運用に新たなスタイルを取り入れます。

ですので、上記に記載のない(既に売却してしまった)銘柄で、なんだかんだと言って相応のリターンをあげた。そう、結果的に言えますね。(3月からは米国株にかなりの資金が固定化。ドルの配当は全額再投資)

(参考)
【年間騰落】2020
日経平均  +16.01% 2年連続上昇
TOPIX + 4.84% 2年連続上昇
東証2部  - 9.56% 2年ぶり下落
マザーズ +33.32% 2年連続上昇
日経JQ  – 3.08% 2年ぶり下落
REIT  – 16.85% 3年ぶり下落

I hope you like it.

2020年の運用成績
日本の株式市場、米国株式市場ともに、2020年の取引が終了しました。仮〆していたデータを更新し、2020年の成績を確認しました。 作業手順としては、エントリー「2019年は過去最高に資産が増えた1年」をご参照ください。 成績を確認する意味 ...
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