つばめ投資顧問の「顧問」に就任

2023年上期 たくさんお金使ってもお金は増えている

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昨日で2023年の前半が終了しました。

マーケット概況

米ナスダック指数32%高、1〜6月 40年ぶり上昇率(日経)

まず、今年の運用環境(結果)を点検してみますと、昨年不調だった米国株が盛り返しています。1月から6月までの主要な指数の騰落率は
・S&P500種株価指数は16%高
・ダウ工業株30種平均は4%高
・ナスダック指数は32%高

となり、ハイテクが多くを占めるナスダック指数の急伸ぶりが際立つ結果となりました。

私は「最強の10銘柄」と自分で呼んでいるビザなどの個別株を中心としながら、一部はS&P500連動のインデックス投資をしているので、このナスダックの様な派手な上昇の恩恵は受けていませんが、もし当該指数に連動する様な資産運用をしている方は、この間の円安ドル高もあって、極めてパフォーマンスの良い今年前半だったと思います。

たくさんお金を使った

今春、次男が大学に入り、息子用のパソコンを新調。私もMacBook Airを購入した他、iPhoneも新しいものにしました(全て一括支払い)。

さらに、エントリー「B&W 805D4のレビュー」「ついにレコードプレーヤーを導入」の通り、オーディオ関係に設備投資を実施。スピーカーは台別で100万円以上する製品です。レコードも一気に40枚ほど購入した他、CDも古いものを整理する一方で、お気に入りのアーチストのものを拡充しました。

そして、スケジュールに自由度がある立場を活用して、格安エアライン・チケットをGETしつつ、日本国内を短いですが、訪問しました。
関西に3泊4日
札幌に1泊
5月の旅行
沖縄に初上陸!

資産の増加率

この様にマーケット環境が良好な中ですが、お金の本来の意味(使ってナンボのもの)を意識しながら、半年間の支出額としては、我が家としてもかなり多い金額を使った上で、6月末時点で昨年末対比+15%とヒストリカル・ハイを更新して月末を終えています。

なお、この資産の定義は以下の注記通りです。

(注記)
・総資産=金融資産(運用資産+預金)+不動産(自宅:ローンなし)
iDeCoは含み、公的年金は含まず
・マネーフォワードMEの登録時価(日本時間の日付ベース)。そのため、米国株の終値は反映していないケースあり

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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