つばめ投資顧問の「顧問」に就任
投資本

【必読】バリュー株投資は「勝者のゲーム」! 井手正介

本書は、2011年最初に旧ブログで紹介した本(投資本)です。内容は大変充実しており、個別株投資(特に日本株)を行っている方には、自信を持ってお薦めしたい一冊です。内容的には、著者が以前出した『井手正介のバリュー株入門』の詳細版といった趣の本...
投資活動

投資を開始して27年。私と投資信託の出会い。

前回(参考:投資を開始して27年。これまでの経緯をシリーズで振り返る)の続きです。第2回目の今回は私が最初に投資信託に投資した頃の模様について書いてみます。<投資信託との出会い>・私の最初の投資が個別株(日本株)への投資であったことは前回書...
投資本

【ブックレビュー】全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド

この本が世に出たのは、2015年6月ですから、もう2年以上前になります。当時、旧アドレスで感想を記事にしていますが、ブログ記事の実質的な移管の一環で、こちらで再掲(軽微な修正あり)しておきます。本書は発売日と同時にkindle版で購入し速読...
投資本

半値になっても儲かる「つみたて投資」

過去記事の再掲載シリーズです。今回は2010年に旧アドレスで紹介した星野泰平氏の本をブログで取り上げます。本書が発刊された当時、相応に話題となった本ですが、それから時間も経ち、全くご存知のない方も増えていると思いますので、チョイスしました。...
投資活動

投資を開始して27年。これまでの経緯をシリーズで振り返る

本投稿はybさんのシリーズにヒントを得て、2年前にこれまでの私の投資活動について書いてみたもの。(ただし、お覚えている範囲ですけど)管理人がこれまでどの様な経験をしてきたかを知ることは、読者の参考にも必ずなるはずです。(参考)インデックス投...
投資本

『エンダウメント投資戦略』は一読推奨

過去記事を一部編集して再紹介するシリーズです。今回は「エンダウメント投資」という一般的には馴染みのない投資について書かれた本をご紹介します。副題は「ハーバードやイェールが実践する最強の資産運用法」となっています。エンダウメントとは「財団」の...
投資本以外

『定年楽園』(大江英樹)は完成度の高いシニア向け書籍

2014年6月「株式会社きんざい」から出版され即読んだ本です。一言で表現するとすれば「中高年者へのエール本」って、感じでしょうか。中身の説明に入る前に、本のタイトルの由来と著者のプロフィールについて触れておきましょう。1 タイトルについて・...
推奨書籍

2013年、217冊読んで良かった34冊の本

旧ブログを完全閉鎖したため、過去の遺産を新アドレスに移しました。今回は、2013年に読んだ本の中で、私の「満足度」が高かったものを改めてご紹介します。【ノンフィクション】最初は、好きなジャンルのノンフィクションから。私はノンフィクション・リ...