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米国会社四季報
会社四季報を出版している東洋経済新報社から出ている「米国会社四季報」を初めて購入し読み終えました。日本版の会社四季報(四半期毎に発行)とは異なり、年2回(4月・10月)の発行で、今回私が手に入れたのは「2016春夏号」です。 会社四季報に似た... -
そろそろ「投資」のための「投資」から卒業の時期
【L】米国株投資実践日記の管理人エルです。 前身となる「レバレッジ投資実践日記」は2007年12月23日に産声をあげました。 以来、ブログサービスやアドレス、そしてブログ名を変えながら、今に至っています。 ブログのメインテーマは「投資」に関... -
『臆病な人でもうまくいく投資法』は個人投資家の実情がよくわかる本
ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏がプレジデント社から今年3月に出版したばかりの本(紙)を読みました。 読みやすい本なので、約1時間でサクッと読了。 これから、投資を始めてみようという方、あるいは始めたばかりの初心者向けの本で... -
『マイナス金利』が2016年3月はピカイチ
エルです。 年度末の3月は風邪をひいたり、少し体調をこわした月でした。体の具合が悪くなると「健康」であることの有り難みを本当に感じますね。 さて、毎月恒例の良かった本のご紹介のコーナーです。 3月は10冊読了(引続き、少なめの読書量です)。... -
我が家とお金にまつわる話
明日から4月。新学期・新年度の始まりで、学校や職場には新入生や新人が入ってくる時期です。 うちの職場でも、前年度の打ち上げと兼ねた新人歓迎会が予定されています。 さて、去年の5月に旧アドレスで書いた投稿が私のプロフィールをよく表していると... -
ウォール街のランダム・ウォーカー そんなに褒める本ではない
バートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第11版』を読了しました。原書は1972年に出版され、それ以来ほぼ4年に一度改定されてきた定評のある本です。 私は日本でのタイトルが「ランダム・ウォーク」だった頃(1990年代...