つばめ投資顧問の「顧問」に就任

インデックス投資を増やす過程を楽しむ

この記事は約2分で読めます。

最近の投資における一番の楽しみは、インデックス投資の残高が増える様子を「目で確認」することです。

エントリー「投資信託・ETF合計で4000万円」にある様に、私の資産運用におけるインデックス投資の割合が顕著に高まってきました。

この投稿の一番上の画像は、今朝の私のスマホで見た私の投資信託としては一番大きな残高となっている特定口座で投資している「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500」の残高推移です。

3ヵ月ほど前は約500万円ほどの金額だったのですが、最新の残高は1,601万円に「急増」しています。

これは、もちろんこの間、米国株が上昇したわけでも、また、私が給料などで稼いだお金の「入金力」の賜物ではなく、単に個別株(米国株・日本株)を売却したお金をシフトしているものです。
(参考)マイクロソフト、アップル、テスラ 全て売却

それでも、毎日の様に大きな金額で、当該投信を購入しているので、あたかも全体の資産残高も増加している様な「錯覚」を覚えます(笑)

ちなみに、主にインデックス関係をカテゴリー毎にまとめた最新の残高は以下の通り

「投資信託・ETF」:4,336万円
・アクティブファンド、ETF経由のJ-REIT含む
「投資信託」:2,771万円
・公募の一般の投資信託合計。ただし、別途、iDeCoが225万円あり
「インデックス投資(除くREIT)」:3,070万円
・公募の投信+ETF

まだまだ、米国株の「最強の10銘柄」(参考:「最強の10銘柄」への投資状況)や日本株で、個別株にたくさん投資していますが、上記の通り、インデックス関係が増えてくると「よし、もう少し追加して、キリのいい数字にしてやろう」といった「変な意欲」(?)が湧いてきます。

I hope you like it.

米国株投資の第4の選択肢
2021年はまたしても米国株への投資が報われる1年となりました。 そんな好調な米国株市場に、日本の個人投資家も気がついたのか、米国株人気は高まる一方です。 (参考)投信残高、1年で20兆円増 米国株インデックス型急伸(日経会員限定) 4つあ...
スポンサーリンク
雑感雑記
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。