我々の生活はApple(AAPL)、facebook(FB)、Google擁するAlphebet(GOOGL)、そしてAmazon(AMZN)といった米国のハイテクIT企業の恩恵を大きく受けています。
(参考記事→米IT大手に大きく依存するMy Life)
東洋経済オンラインに出ていたNYタイムズの翻訳記事(「アマゾンの奴隷」になっていると気づいた日)を読んで、アマゾン、アップル、フェイスブック、マイクロソフト、グーグル(アルファベット)、そしてツイッターを加えた6社のサービスを「順番に捨てる」としたら、どういう順序になるか、考えてみました。
なお、仕事での利用は個人的な判断の余地がないため、ここではあくまで「プライベートな生活」においての順序とします。
私の場合、最初に手放すのはマイクロソフトです。
仕事では一番使っているのですが、アップルのPCの使い勝手の良さを知ってからというものの、私にとっては殆ど「用無し」です。ただし、ワープロソフトのWordだけはあった方がいいけど
次に手放すのはグーグルです。
確かに検索やGメールなどのお世話にほぼ毎日お世話になっているのですが、他で代替可能だと感じています。
ここから先の選択が難しくなってきます。
次はツイッターです。利用度という意味では非常に使っているサービスですが、一方でこれがあるがために「時間が喰われている」マイナス面もあるため。情報収集は他にも手段がありますからね。
その次はフェイスブックです。
別に友人の日々の行動を知りたいわけではないのですが、コアな普段接触のある友人の殆どとフェイスブックで友人となっているため。コミュニケーション手段としては、やはり非常に便利です。
私が5番目に手放すのはアップルです。
iPhone、MacBookProなどのPCや付帯するサービスの使いやすさは抜群です。このユーザーフレンドリーの良さはまだ小学生だった頃からMacを使っている子供達も「絶対、マイクロソフトではなくアップルがいい」と声を大にして言います。
そして、最後はやっぱりアマゾンです。
紙の本から始まり、電子書籍(kindle)、有料会員は無料で利用できるサービス(ミュージック、映画等)、そしてクレジットカードまで最近はアマゾン様のお世話になっています。
以上、「もし仮に順番に手放すとしたら」という仮の話でしたが、これらのサービスが利用できなくなったら、本当に困ります。マジで。
I hope you like it.