書評(読書メモ)– category –
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『米中もし戦わば 戦争の地政学』は必読の重要書籍
1月は15冊読みました。 今回はその中から良かった本を5冊ピックアップしました。当月はどれもオススメです。 『米中もし戦わば 戦争の地政学』(ピーター・ナヴァロ) いきなり、「今読んでおくべき重要図書」のご紹介。トランプ新大統領政権の政策に... -
一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門 竹川美奈子
2017年施行の法改正により、「個人型」確定拠出年金(個人型DC)に今年1月から「60歳未満の人は原則誰でも」加入できるようになりました。 私はこれまでは勤務先に企業年金があり、入りたくても加入できなかったのですが可能となりました。早速、エ... -
2016年166冊の中から選んだ「ベスト5」
昨年は166冊読了した。 私の読書遍歴の中では、特に多くもなく少なくもない、言わば「平均的」な読書量の一年であった。 「量」に関しては「平均」でも、「質」に関しては「平均以下」というのが正直なところ。なので、今回は絞って「5冊のみ」個人的... -
お金より大事。読んでおきたい「健康本2冊」
今年になってから、まだ6冊しか読んでいないのに、「これからの人生において重要な健康に関する本」2冊に出会うことができました。 大袈裟ではなく、それは「貴方」にも当てはまるかも知れません。 そんな事を思いながら、ブログ読者の皆さんにもご紹介... -
2016年最後の月は13冊読了
先月は13冊読みました。 この結果、2016年は最終的に166冊読了となりました。 時々書いていたかもしれませんが、昨年は読書においては収穫が少ない年だったように思います。 12月も例外ではなかったのですが、ブログ運営上、読書メモの整理の都合上、月次... -
『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』に私が線を引いた箇所
元アマゾンのカリスマプロデューサーとして有名な土井英司氏の本の読み方に関する本を読了しました。 読書とは数千行の中から自分の未来を拓く「1行」を見つける行為 一冊の本にはたくさんの文章があるけれども、その全てに価値がなくても、たった1行で...